Mr.HOBO
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ぼちぼち行きましょうか。
 くじけそうになったり凹んだり、泣きたくなるような夜だと
しても朝はしっかりとやってくるんですね。
平等というか律儀というか。しかし、それも生きているから見る
ことのできる朝なんだということをわたしたちは忘れてはいないで
しょうかね?

 わたしは子供を塾に行かせることを悪いとは言ってませんよ。
むしろ進学校を目指すなら塾は行くべきだと思っているぐらいです
から。でも、秋田県やそのほかの『学力』の高いと言われている
地域とくらべ、なぜ北海道の中高生の学力は低いのでしょう?
今年から教科書が改訂になることをきっかけに、本気で子供たちの
教育、学習のありかたというものを親たちが考えるいい機会なので
はと思っています。子供は風の子、自然のなかでおおらかに!
その通りだと思いますよ。しかし、〈考える力〉と〈おおらかさ〉
はまったく別のものであり、北海道などは特に、めりはりのきいた
生活環境をつくるには最適な場所だと考えるわたしなのですが。

 「うちの子は家で勉強しないのでやっぱり塾にいかせるしかない
んですよ」
「いまはまだ大丈夫、よっぽどひどくなったら塾にでも行かせよ
うと思います」
みたいなことをよく耳にします。すべてとは言いませんがこれが
北海道の親たちの標準的な考え方のようです。
わたしは去年約3ヶ月間、東北地方や関東地区の生徒さんの親たち
と話をさせていただきましたが、(まあ、関東と東北ではまた考
え方もちがうのですが)秋田県の場合など、
「塾なんてとんでもない!自主勉ですよ、自分でやってもらわない
と!」
なんでも塾に行かせればいいと考える北海道の親たちと、とにかく
家でやるべきだと考える秋田県の親たちの考え方、ここだけみると
秋田の父母より北海道の父母のほうが太っ腹で、金にいとめをつけ
ない教育熱心な父母のように映ります。しかし。
 すべてとは言いませんが北海道の父母の場合、テストの点数が
落ちてくるのは学校だけでは無理だから、塾に行ってないからだと
主張します。それどころか先生の教えかたが悪いとか塾が悪いとか、
全部自分や自分の子供たち以外のせいにしたりします。わたしは
ちがうと思いますよ。テストで点数がとれないのは〈授業〉が理解
できていないから、授業の受け方が悪いからなのです。仕事のでき
るひとは仕事の段取りができていますよ。〈段取り八分〉というぐ
らいですからね。昔から勉強のできる生徒は〈授業〉をはさんで予
習•復習をしています。そもそも勉強とはテストのためにやるわけで
はない、受験のためにやるわけではないということを親が子供に理
解させなければ、目標や夢のない子供たちにとって勉強などつまら
ないものになってしまいます。〈授業〉を受ける準備をする、そし
て〈授業〉で習ったことをノートとワークを使い復習する、その積
み重ねが点数にはね返ってくるんだということを実感させ、教え説
いていくのが親の役目だと思います。理詰め作業なくして夢など見
えてこないのですから。

 とは言ってもねえ。
「わかってるんですよ、わかってるんですがねえ」
そんな言葉が聞こえてきそうですね。
子供もいない妻もいないわたしですから説得力に欠ける話かもしれ
ません。でもわたしは出来の悪い子供をもった母親の気持ちはよく
わかるんですよ、わたし自身が出来の悪い生徒でしたから!
数えたことはありませんが、おそらく5千人以上の子供たち、その
父母と話し合いをしてきました。まだ当時はわたしも元気でしたか
ら純情の鮮度も透き通るほどでしたよ。ある程度収入も増え、腹の
周りの脂肪も増えていったわたしはそろそろこの仕事も終焉なのか
と感じています。身体がついていかないからです。東北や関東の子
供たちにも会うことができました。会ったが津波にやられてしまっ
た子供たちもいました、泣き笑い劇場のような毎日でした。
わたしは「ありがとう!」と言いたい。すべての出会いと別れに
「ありがとう!」と言いたいのです。

 朝が来ることに感謝すべきだと思いますよ。生きていられことに。
食事ができること、歯が磨けること、下着があること、親がいるこ
と、子供がいること、仕事があることできること、ああ、素晴らし
い!全てのことに感謝できるこころがあれば凹んだこころのかさぶ
たでさえ好転すると思いますよ。
 子供の〈考える力〉を育てていただきたい。勉強ができるのです。
〈授業〉を受けさせていただくのです。感謝する気持ちがそこにあ
れば、精一杯授業で吸収してくるはずです。そして褒めてあげて
ください。そのうえで子供の方から
「お母さん、もっと上を目指したいから塾に行かせてください!」
そうなれば嬉しい出費ですよ!笑
勉強させてくださいという姿勢がいまの子供たちには残念ですがあ
りません。それは放っておくだけ放っておいて仕方ないから塾に行
かせるという親の痴態を子供に見破られているからですよ。子供は
頭がいいんです、親よりずっと。そう思いますよ。



 くじけそうになったり凹んだり、なきたくなるような夜だと
しても朝はしっかりやってくるんですね。

「ちくしょうめ!まぶしいじゃねえか!」

感謝か、、、
そうは言ってもねえ。
ま、
ぼちぼち、
ぼちぼち行きましょうかね。


HOBO
コメント
この記事へのコメント
No Title
昨日はくたびれ果てたので、朝になったらコメント書きますね~。^^
2012/01/15(日) 02:07:32 | URL | #bKDOO.Zg[ 編集]
名無しさん
あのー、
待ってるんですけど。笑
もう夜です。

HOBO
2012/01/15(日) 23:26:28 | URL | Mr.HOBO #-[ 編集]
No Title
こんばんは。
すみません。遅くなりました!^^
何となく体調が悪く、気力がありません。
以前、狭心症、と言われたときと胸苦しさが似てるんですよね~。
昨日は横浜に行った帰り、歩けないくらい右足が痛く。医者に行かなければなあ、
と思ってはいますが、医者嫌い!(笑)。

子どもの教育。これは親の教育でもありますね。
子育てをしながら、親も成長していくんですが、それを自覚してない親の子は、
可愛そうです。私が面談で一番困り果てたのは、自分のことを全能のように
言う親です。自分は凄くよくできたのに、どうしてこの子は出来ないんだろう!と、
ひとごとみたいに、子の目の前で、子の悪口を教師に言う。
まるで他人に見えたい、とでも言いたそうに。
そして、子が出来ないことを、子の素質が自分と違う、それは父親(母親)に
似たんだろう、と。あるいは学校や塾の教師が教え方が下手だからだろう、と。
なんだかやけに威張ってる。面談に来て、教師にろくに挨拶もできないような親。
子はそんな親を恥じて、親を睨みつけている。
私は子どもを抱きしめてやりたくなります。
子どもは授かりものです。その惧れと感謝がない。自分が生んだ、自分の所有物だ
と思っている。だから、妙に猫かわいがりしたり、突然突き放したり。
子どもは、生まれてからしばらくは、動物だ、と思うんですね。
言葉を覚えていく過程で、だんだん人間になっていく。
中学3年くらいでようやくそれはある程度達成されると思っています。
それまでは、勉強の仕方、生活のしかた、ものの考えかた…それの規則訓練を
しっかりつけてやらねば、させねば、と思っています。
そうしながら、しっかり、子供の適性を見極めてやる。
えらそうなことを言う親に限って、子どものペンケースに、シャーペンが一本しか
入ってなくて、しかも、芯も消しゴムもないことに気づいてやらない。
親がもっとしっかり家で子どもを見てくれれば!という親がどれほど多いことか!
過剰も困りますけれどね。
…ああ。頭が働かず、考えがまとまりません。
もっとちゃんと書きたいのにな。
HOBOさん。ごめんなさい。この問題については、また、いつか、出直します。
たくさんの親がいますね~。

寝ま~す!おやすみなさい…
2012/01/16(月) 00:58:10 | URL | 彼岸花 #bKDOO.Zg[ 編集]
あら?彼岸花さん?
彼岸花さんだったんですか?
名無しさんだったから、誰かと思ってました、笑
『脱原発世界会議』、お疲れのところすんません。

今回、子供と親のことを書きましたが、
ものの例えといったニュアンスも彼岸花さん
わかってもらえると思います。〈あたりまえ〉
と思うことの危険性を考えなければと言いたか
ったのです。特に〈感謝〉するということにた
いして。

自分は正しいと言い張る親ですねえ。
子供を駄目にしているのはそんな親なんですが
ねえ。子供を〈駄目だ駄目だ〉という親も困り
ますが、自分の子供のことを〈出来る子だ〉と
思い過ぎている場合厄介ですよ。〈やればでき
る子〉と違いますからね。結局自分のDNAが
素晴らしいと言っているのと同じ。

とにかく問題意識を持って生きていこうと思
います。〈狭心症〉、よくないですねえ。
とくに冷たい空気を吸い込むと胸骨のところが
重くなることがしばしばありますもの、ぼくも
です。すぐ病院にGOですよ、キライだとか
わがまま言わず必ず行くこと!Dr.HOBOの
命令ですよ。手足にしびれがきたり、肩こりが
はげしくなったら要注意ですよ。笑い事じゃな
いですよ、病院GOGOGO!ですよ。

コメントありがとうございます、彼岸花さん。
GO ! ですよ、

Dr.HOBOですよ
2012/01/16(月) 11:35:42 | URL | Mr.HOBO #-[ 編集]
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