Mr.HOBO
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ヘリコプターの音はハーレーの音だ。
 前回、東北出張のときこっそり買って来たバイクをこの冬、
仕上げようかなと考えている。浪費を厳しく批判されることを恐れ、
言わずにいたがもうそろそろいいだろう。岩手の店から陸送で、
1980年のHARLEY-DAVIDSON•FXS,いわゆるローライダーの
オリジナル。岩手で淋しそうに泣いていたから衝動買い。ショベルの
1340cc,赤というのも珍しい。この年式だとだいたいがシルバー
と黒のツートンだから、ん~、ほんとはね、初代ローライダーが
欲しかったHOBOだが、まあ、泣いていたから、というか運命的、
なにかの縁というか。じつはぼくが買わなかったら津波にもらわれて
いく運命だったから。ははは、だから、縁というか運命というか、
不思議だな、ホントに不思議だと思う。いま、ぼくのガレージで眠る
赤いローライダーは来春デビューする。

 まず、タンクの上のメーターを古いFLのものと交換しよう。この
時点でもうローライダーではなくなるのだからHOBOもずいぶん大胆な
ことをするものだと皆さん思うでしょう?でも好きなんだからしょうが
ない。そしてキャストホイールをスポークに換える。リア16インチ、
フロント19インチのまま。キャストをスポークに換えるなんて!
ローライダーからまた遠くなるじゃないいか!ははは、でも好きなん
だからしょうがない。シートはシングルの少し厚めのものを探している。
車高はリアが2インチ、フロント4インチのローダウン。この車高で
ドラッグバーで決められたらイチコロだ。もともとスーパーグライド
のイメージがHOBOの純情に響いているので、今回はこんな感じの
改造にふみきるつもりだ。ベルのヴィンテージジェットをかぶり、
ぼくはこのバイクにまたがってどこへ行こう?東北で泣いていたバイク
が北海道のアスファルトにデビューするのだ。
カッコいいと思わないか?

 ハーレー以外をバイクと呼んではいけない。オートバイとは生き方
がちがう。ごめんなさい、とても個人的な意見でありますが、ぼくは
ゆずらない。ハーレーほどオモロいバイクはない。いい悪いではない、
好きなんだからしょうがない。男がハーレーにまたがるということ、
ハーレーをチョイスするということ。ショベルであるということ。
この年式にこだわるということ。デッキーズの50インチのつなぎ
を着てガレージにこもるということ。センスという暮らしにあこがれる
ということ。生きているということ。

 少年は空を飛ぶ自衛隊のヘリコプターの音を聞いて、「ハーレーの
音に似ているね」と言った。バサバサという乾いた音だった。
1969年、キャプテンとビリーと一緒に旅した少年は53歳に
なっちまった。いつまでも、いつまでも純情を抱いていたいと思う。


コメント
この記事へのコメント
HOBOさん。とにかくカッコイイです。この記事!
その一言に尽きます。
2011/10/29(土) 23:52:18 | URL | 彼岸花さん #bKDOO.Zg[ 編集]
彼岸花さん
おそようございます、彼岸花さん。
まあ、とにかくこの世界観。独特なんですよ、ハーレーって。
なんちゃってハーレー乗りが多いですけどね。ぼくだって
まだまだ未熟なバイカーなんです、年に何度かしか乗らないバイクなら
処分すばいいのに逆に増えていくんだから困ったちゃん。
オーディオとかハーレーとか、単純に『もの』ととはちがうこの世界に
ぼくはあこがれるんですね。

HOBO
2011/10/30(日) 12:56:32 | URL | Mr.HOBO #-[ 編集]
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