Mr.HOBO
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言葉たちと暮らすぼくには
 帯広でライブに参加してからちょうど1週間がたった。日常に戻る
ということはとても簡単だが淋しさも強烈、「音楽はずっとやめないで
やろうな!」と、日曜の深夜、親友GON、AKKIと杯をかわしてきた。
ずっと変わらず夢を語れるような友人を持つぼくは幸福だと思う。友と
してふさわしい人間にならねばと、また日曜の朝にこの記事を書いてい
る。ぼくはブログにぶら下がっているわけではない。このブログの成長
がぼくの自身の生き様というか、決して嘘の無いこの場所を忘れないで
ほしい。ぼくの暮らしはまたジプシーのように、7月はとても忙しくな
る。もしもどこかの街でぼくを見かけることがあったら少しだけ手を振
ってほしい。少したれ目のボストンをかけて汗を拭きながら急ぎ足で歩
いているだろう。ぼくは君と出会うために旅をするのかも知れないな。

『ノスタルジックコンサート』というオムニバスライブには三度出演さ
せていただいた。GONのバンドのマスターが主催するこのライブは地元
帯広だけでなく札幌あたりからも観にいくファンもいるほど、この企画
は意味のあるものになっている。商売でもなんでもそうだが、何年も続
けることは難しい。継続は力。ぼくらも成長し、聴くひとの耳も成長す
るだろう。「ノスタルジックコンサート札幌はどうなん?」とそんな話
も打ち上げの場所で出たが、できたらいいなと思う。冬の札幌で、夏と
はちがう心に衣を着せることができるのだ。『ノスタルジックコンサー
ト•夏』『ノスタルジックコンサート•冬』みたいな。

  誰かの歌に触れてみたいと思う。それは『歌』そのものにではなく、
誰かの唄う歌に。誰がどう表現したのか、その歌の未来について話し合
いたいのだ。ぼくはそんな打ち上げに参加したいと願う。誰が唄っても
同じ歌ならいらないな。歌は誰かの情熱によって生き返るのだから。

 入院していたぼくの愛器、GIBSON J-45 ブラッキーが帰ってきた。
エボニーのナットを牛骨に替えてもらうとずいぶんと叫ぶギターになっ
た。ぼくにはこのブラッキーがいちばん似合うのかもしれないな。この
ギターから生まれる歌にぼくはひとつひとつ名前をつけていく。題名の
ないぼくの歌は名前をつけられるその日を待っているのだろう。未だ見
ぬぼくの歌たちよ。ぼくはいまふるえるぐらい熱い言葉たちと暮らして
いる。もしもそれがぼくの側から離れる日がくるとしたら、


HOBO
コメント
この記事へのコメント
夢に乾杯
夢を持ち続けて走る貴方…羨ましいです。歳を重ねるうちに夢を忘れ現実だけの毎日にうんざりしながら、もがき生きている自分が嫌になってしまいます。貴方の歌には人を感動させる輝きがあります。いつまでも歌って生き生きとしている貴方に憧れ夢を見ています。いつか札幌ライブを実現して下さい。必ず会いに行きます。 少年のような昔のままの貴方に…
2011/07/06(水) 18:41:27 | URL | ひまわり #-[ 編集]
ひまわりさん
ぼくは夢と手をつないで寝たことがあるんですよ。ずいぶん昔ですがね。
でもぼくはその夢と一緒になることはできなかった。夢なんかどうでも
いいと思った。
ひまわりさんがもしも昔のぼくに会うことがあったら、ぼくなら元気でいる
と伝えてほしい。そして昔の歌は全部捨ててしまったと。新しいぼくを
探しています。新しいぼくは昔のぼくではないのです。

冬にはライブができるのかなと思います。どちらのひまわりさんか知りませ
んが、新しいぼくを見てほしいと思います。


HOBO
2011/07/07(木) 00:07:24 | URL | Mr.HOBO #-[ 編集]
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