Mr.HOBO
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泪が勇気に変わるとき。
 行きつけの喫茶店のオーナーから、「HOBOさん、好き勝手なこ
と書いてましたねぇ~」と言われました。『男は女の健気さに恋を
する』なんて記事を書いてしまったもんですから、いちおうまだ女
性であるオーナーの静かな言葉が鋭いナイフのように少年HOBOの
純情に現実を突きつけるのです。オーナーはぼくの喫茶店出店ノウ
ハウアドバイザーですので夢の話はふむふむとか言って聞いてくれ
ますが、「早く結婚したほうがいいんじゃないの?」というアドバ
イスには今のところ耳を貸すアタシではありません。あ、はい。

 『よさこいソーラン祭り』が終わりました。大道り公園のすぐ横
で仕事をしているのにいままで興味がなかったというか、どちらか
というと白い目でみていたHOBOでありますが、東北の復興をかか
げた今年のよさこいは特別なもののように感じ、ちょいとそこまで
。それぞれチームのカラーに焼き直されたソーラン節がHOBOのソ
ウルに届くのか?トラックの荷台にスピーカーを積んで、その上で
唄う若い女性が見えました。ああ!これはスゴい!挑むような姿勢
で半身に構えたこの若い歌い手を見て、HOBO、ブルースを感じて
しまったのです。いや、ロックンロールといったほうがいいのかも
知れません。踊り子の目はヒョウのように輝いていて本気印。
「あの人たちは病気だ!」と、そんなことを言うアンチよさこいの
ひとりだったHOBOですから、ゴメンナサイと反省。しゅん。ずっ
と踊りっぱなしの心と身体、半端じゃないと思いましたね。この人
たちは本気だぜ!ぼくならこんなに頑張れない。すぐ足がつってバ
リーマニロウになってしまうでしょう。哀しみのマンディ。

 なぜか泪が出てくるんですね。頑張っているひとを見ると泪が出
るのはナゼなんでしょうね。頑張らないひとは頑張るひとの群れに
は入ることができません。よさこいが終わり踊り子たちはまたそれ
ぞれの生活に戻っていくのでしょうね。『サスケ』でしたっけ?
つぎつぎに難関をクリアーする番組。あれに出るために仕事を辞め
てしまう人もいるとききます。また、よさこいに打ち込むために仕
事を辞めたひとがいるときいたこともあります。でもそうしてしま
うと夢が薄っぺらなものになってしまいそう。ぼくは日常から眺め
る夢のシルエットにこそ哀愁があるように思えてなりません。きの
うぼくはライブの打ち合わせの帰りに大通り公園のわきに車を停め
て、祭りの済んだあとの静けさを眺めていました。まだそこに心を
残す人は誰もいませんでした。明日になればまた通行止めも解除さ
れ、あわただしい日常に戻るのだろうな。ぼくはあとかたずけをす
るスタッフに「お疲れさま!」といい車を走らせました。

 ひとは頑張るひとに集まってきます。そして、頑張ると泪が出て
くるものなのですね。ワッショイワッショイ、そーらんそーらん、
なんて素晴らしいソウルでしょう。ぼくはこの日流した泪が勇気に
変わることを信じています。
「HOBOさん、また好き勝手なことを書いてましたねぇ~」
また言われそうな気がします。こうやってまたそれぞれの日常が始
まります。
「好き勝手のなにが悪いんですかっ?」


 ソーラン節はブルースでしょう? 
 
コメント
この記事へのコメント
音楽のことはよく解かりませんが、その瞬間、何か魂に触れた
ものがあったから涙が流れたんでしょうね。
魂の音楽♪

わたしはよく泣きます。泣き虫です。(ヒト知れずですが・笑)
それは悲しい涙というより、感動に近い涙です。
(今回の原発抗議デモのニュースとか、子供の健気さとか)

ヒトは自分でも気付かないうちに心が乾いている時があって、
それを潤す治癒能力として涙を流すんだろうな・・・だからこの
涙は温かいんだ・・・とか泣きながら考えたり。(笑)

本当は【人間のもつ情熱や善意・慈愛】を信じたいのかも。


HOBOさんの『好き勝手な記事』をフフフ(笑)と読んで
誰か・・・女性のコメントを聞きたいなぁと思っていました。
『男は女の健気さに恋をする』
これはもう、本当に、そのヒトの人生観というか、何かが出て
しまうようなコメントになりそうですね。

ドキドキ。(失笑)
2011/06/13(月) 23:01:20 | URL | そらまめ #-[ 編集]
実は私も、よさこいソーランには偏見を(笑)。
いや、ソーラン節は昔から大好きなんですよ。
これはほんと、ブルースだと思う。

地方地方の民謡は、民衆の心から自然に生まれた日本のブルースですもの。
よさこいソーランがぴんと来なかったのは、2つの土地のものをくっつけちゃったから(笑)。
でも、こうやってみんなで踊りにかける情熱は、嫌いではありません。

なにかに燃えるということ。それは美しいですね。
私もこの間、デモに参加して、主催者の一人だと思うんですけど、
若い女の方が、ずうっと掛け声をリードしていくんですね。
『原発いらない!』『原発止めよゥ!』『まだらめでたらめ!』とか。
・・・最初から最後までずうっと大声で。楽しげに力強く、明るく。
途中で声が完全にやられちゃったみたいだけど、それでもずうっとやめないで。

そういうの聞いてるとふっと涙がほんと、出てきましたよ。

そらまめさん。『男は女の健気さに恋をする』…
なになに?女性のコメントが聞きたい?
そうですか…それではいっちょ、彼岸花さんが…、って!(笑)
昔取った杵柄で、弁をふるってみようかなとも思ったけれど、
もう忘れちゃったなあ…(笑)

あたしも昔は、健気な娘でしたよ。ほんとかな?
今は梃子でも動かぬ古狸。なんちゃって。
そうでもありませ~ん。

そらさんこそ、コメントどうですか?(笑)
2011/06/14(火) 22:51:31 | URL | 彼岸花さん #bKDOO.Zg[ 編集]
そらまめさん
コメントありがとうございます。
その通りです!
自分の中にあるシーンがめらめらとよみがえる
んですね、きっと。唄ってる女性の首筋とかを見てるとね。

例の記事については、その裏側にある優しさに触れて
ほしいですね。本物の優しさを!なんちゃって!
男は女に媚びちゃいけない。突き放す優しさというものもあるのです。
まめさの無い私ですから誤解ばかりの人生でした。
まあ、ぼくは芸術家ですから、がははは、また好き勝手なHOBOで
ありんす。困ったもんだと思いますよ。みなさんコメントを遠慮する
わけですから肯定的なものではないということぐらい解るHOBOざすよ。
でもねぇ、幸福ってなんなのでしょう?男は女の健気さに恋をする。
それはまちがいないのです。そう思いますよ、わたくし。
がははは

HOBO
2011/06/15(水) 02:37:46 | URL | Mr.HOBO #-[ 編集]
彼岸花さん
こんばんわ、彼岸花さん。
いつも彼岸花さんの家の前までは行くのですが、
なかなかご挨拶できず、ごメンしてくださいね。
ぼく自身、政治などのことについては不勉強につき、
的確な考えを持っておりません。なので本当にお恥ずかしい
限りです。しゅん。

この記事の映像は外国のフェスティバルかなんかの
ものですが、札幌現地のよさこいは迫力がありましたよ。
単純なものの見方ですがね。切り取った絵のなかにいる頑張
る人みたいな。けっこう芸術的な表現をテーマに作品を組み立てる
チームもあるんですよ。スポーツ系のみかと思いがちですがね。

ほら、例の記事についてはぼくの喫茶店出店の周囲
の反応だと思っていただければ納得だと思いますよ。
商売になるだとか、単価がどうだとか、時代がどうだとか、
関係ないんですね、ぼくは!
好きなことをできない人のヒガミぐらいにしか思ってませんので。汗。
ぼくはこんな性格ですからハッキリしてるんですね。夢の語れる人は現実
を知っている人だと思っています。夢のない人生なんてつまんない。
夢のないひとほど現実を知らない。ぼくはそう思っています。
頑張ってない人は夢なんて恥ずかしくて語れないですもの。

そらさんも彼岸花さんも無言のメッセージありがとう!
ぼくは女心の解らない乱暴者でござんすよ、
がははは。

HOBO
2011/06/15(水) 03:00:46 | URL | Mr.HOBO #-[ 編集]
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