Mr.HOBO
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話をしよう
2月の1日から始めたブログ。
書きたいことがこんなにあったのかと
出てくる出てくる。
こころの内側から眺める世界。
また、外側から距離をおいて観察する自分。
 この試みを始めるにあたって決めたことがある。
本当のことしか書かない。つくらない。
 社会人として、また人として、僕はとてもちいさい。
おだてたり、ゴマをすったり、美化したり、みんな嘘ばっかりだ。
また、そうじゃなきゃ生きて行けない。
だから、せめてココでは本当の自分と向き合いたいと思う。

 僕には老いた母がいて、いまになって本当に後悔していることがある。
それは、「もっと話をしておけばよかったな」ということ。
いつも一緒に居られるという甘えなのか、母の話をしっかり聞いてあげた
ことがない。いつも話の腰を折ったり、後回しにしたり。
 年金暮らしの母の楽しみは、朝から晩までテレビを観ること。
あと何年しか生きれないと逆算して歩く母。

 先日、空港で、ある親子を見かけた。親子の話に聞き耳をたてたわけじゃないが、
僕は自分の愚かさを思い知ることになる。
 青森まで子供だけの里帰り。見送る母。
僕なら後回しにしてしまいそうな、うとましい子供との会話。
小学生と思われる二人の女の子の手をにぎり、「そうなの?」「すごい!すごい!」
「あっ、それは駄目ねぇ」「どうしてだと思う?」
 こんなちっちゃな子供を一人の人格をもつ人間として、どんな言葉も聞き逃さない
と、こころの深いところを見つめる母の強くやさしい目。
そんな空気を吸い込むだけで幸せな気持ちになれる。

         想い出は
         けっして色あせない
         それどころか
         想えば想うほど
         それは  光り輝く
 
 話をしよう
 テレビの前の背の丸い母と
話をしようと思う。
もっと少しでも
話をきいてあげようと思う。
そうすれば、そのちよっとした時間を
楽しみ生きられるような気がするからだ。
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