Mr.HOBO
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君の予備はない
 Jackson Browneの
「ソロ.アコースティック第1集」「ソロ.アコースティック第2集」を
みなさん、聞いたことがあるだろうか?
もともと「レイト.フォー.ザ.スカイ」とか「プリテンダー」
「孤独なランナー」のころからのファン、って言うか、
アイドルである彼のこの2枚のアルバム、最高ですね。最高!

「ピアノ弾き」というイメージの彼だが、彼の弾くギターは
本当に素晴らしい!普通の音、普通の弾き方、唄い方。
実に奥深い。テクニシャンとは思わないが、彼のギターの弾き方は
まるでピアノのそれで、ベースの入れ方が独特、こんな弾き方、
彼しかできないなと思うな。
 ギターを弾くひとなら解ると思うが、弾き過ぎない彼のプレイスタイル
は、ニールヤングと並び、んー、実にいい!
ノラ.ジョーンズや彼女のバンドの連中を見ても、弾き過ぎないもの。
「間」というか、「呼吸の確認」というか、
凄いひとは、多くを語らないし、控えめだ。


350.jpg


 古いGibsonを好むJackson Browneは同じギターを何本も持つという。
本当に好きなモノがあると、なくなったらイヤだから予備がほしいんだって。
実は、僕もそうで、Gibson J-45だけでも8本も持っている。
FURCHも4本、MartinだってOMだけで3本もある。
困ったもンダと思ってる。
 カメラに凝ったらカメラ。バイクに時計。浅く広くじゃないんだな。
深くて広いから手におえない。
彼女は、今度は「なに屋」を始めるの?と訊く。
「訊く」というのは「問いただす」という意味らしいが、
その通り、問いただされる日々。べつに物欲が強いとは思わないが
んー、Jackson Browneの記事を読んで、気持ちは良く理解できると。

 モノ選びのセンス、これは重要だ。
人はモノじゃないが、友達や恋人を選ぶのも、同じことだと思う。
Jackson Browneのアルバムを聴いて、言葉にふれて、そのセンスの
良さに脱帽する。シンプル。実に素晴らしい!
 彼がどんな男なのか知らないが、彼の着る白いシャツはおそらく
洗剤の匂いがかすかにするだろうし、彼のはくヴィンテージジーンズは、
いつも洗いざらしで、インディゴの藍の隙間に吹く風は限りなく透明に近い
んだろうな、と。

 君が居なくなったら、どうしようかな?
君の予備はないからね。
僕の周りにある増え過ぎたモノを眺め、君はあきらめたように笑う。

 そう、君の予備はない。
「困ったなぁ」
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