Mr.HOBO
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HOBOのコーヒーはうまい
 最近思うこと。
 たとえば画廊にかざってある絵の下に、描いた人のコメントが長々
と丁寧にかいてあったらどうだろう?この絵はこいう気持ちで描いた
とか、絵の具はなんで、筆はどこので、とか。
 たとえばこの前買った詩集の作品ひとつひとつに、作品のエピソー
ドとか見所のポイントなんかが本人の言葉で綴られていたらどうだろ
う?ぼくならやらないな、そんなこと。ここの表現はわかりにくいと
思うけど、これはね、ホントはこういう意味なのよ、なんて、美味い
ところを解説してどうするっちゅうの!失礼じゃん、読み手に。作品
が一人歩きするから色んなひとの心の奥に届いて、瞬間、かけがえの
ない時になる。それが「価値」というものだ。
 読み手がどう解釈するか、読み手の数だけ解釈があるのだし、だか
ら文芸というのだろうし。子供をひとつの道しか歩けなくしてしまう
親のようで、なんてことをする!作品は書いたらそこに放置して、判
断、解釈、評価は外側のひとにまかせてしまう。だから楽しい!
 どこの昆布を使い、塩はどこの塩で、麺はこういうふうに作って、
なんてブツ店主のいるラーメンは食いたくないな。旨いか、まずいか
、それでいい。そして旨かったらまた行けばいい。職人はプライドを
持たないと!自分の作品にコメントする物書きにはなりたくないな。
ていうかごめんなさい。
「淋しい」という言葉を使わずに「淋しさ」を表現するから泣けてく
る。「好き」という言葉を使わずに「好き」と伝わる描写をするから
ふるえるほど感じてしまう。ブログ巡りをしていて、ふとそんなこと
を考えるHOBOでした。

ちなみに、HOBOのコーヒーはうまいと思います。笑
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