Mr.HOBO
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愛車でシャウト!
 釧路までトンボ帰りのHOBO。1000Kmの旅でした。
さすがに途中でなんども居眠りしかけました。
じつはこの旅がぼくの愛車にとって最後の仕事。走行30万キロの
相棒VWゴルフワゴンは9月末で廃車にします。想い出が多いわりには
センチな気分ではないHOBO、薄情だと思われるかも知れませんがね、
「ありがとう!」の言葉だけを添えてやろうと思います。。
相棒はとても強かった。

 ぼくはこのワゴンを3度乗り換えました。年間10万キロも走る
HOBOですから3年で30万キロ、車検整備代のことを考えると新しい
ものを買ったほうがいいので9年間で3度も同じ車を選び乗ったことに
なります。本当はまた同じものでもよかったのですがモデルチェンジ
になったものはあまりに味気ないので結局もっと古い旧タイプのゴルフ
にしたことは前にも書きました。足回りなどの整備を全て終え、30日
に納車になるので、釧路までつきあってもらった相棒にはサヨナラ。
実際この新しい相棒は25年選手ですから酷使はできないのです。
若く見えますがね。いたわってあげ、時には機嫌をとりながら高いオイル
を食べさせて、まるで歳をとった自分をみているようで少し淋しくも
なります。車屋に相談して前と同じゴルフワゴンを探してもらうことに
しました。素晴らしいこの走行10000Kmの相棒は酷使せず、
街乗り専用に、冬になるまでにまた例のワゴンを。

 好きな車でナビにアイポットをつないでフルヴォリュウムで。
こんなライフスタイルがいい。じゃないとやりきれない。信号待ちで
シャウトするぼくの横顔を見て笑ってる警官がいました。公務中に!
車というのは移動の道具ではないのです。ときにはレコーディングスタジ
オにもなってしまうのです。シャウトするHOBOなのです。
 釧路の帰り道、富良野周りで旭川まで行ってきました。旭川神楽岡の
国道で信号待ちをしているぼくの横にぼくと同じワゴンがすぅ~と。
見ると後部座席の開いている窓から犬が顔をだしているのです。舌を
出してはーはーと息をして。鼻がぺちゃんとつぶれててギョロンとした
まあるい目をした黒い犬。ぼくは何気なく運転席に目をやりました。
笑っちゃいましたHOBO。運転席の窓を全開。窓に肘をのせて松田聖子
の『青い珊瑚礁』を熱唱しているじゃありませんか!警官の気持ちが
わかりましたね。でもぼくが笑ったのはそうじゃないんです。
顔です、顔。そのシャウトするオバサンの顔が後部座席ではーはーして
いる犬にそっくりだったから!ぺちゃんこの鼻。ギョロッとした
まあるい目。黒い顔。ぼくの視線に気づいた松田聖子は
「あら、見てたのね、恥ずかしい!」とおっしゃった。
笑っちゃいましたよHOBO。
飼い主に似るといいますが本当でした。

愛車でシャウト!
シャウトですよ。
ぐぁははは。

さよならワゴン



HOBO
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朝なんかもう来ないよと
声をかけてほしい夜にぼくは腰かけていた
ばかばかしい憂鬱に押しつぶされそうになる夜だった
自動販売機の灯りだけがぼくの味方なんだと思った
あとのない今日はもうすでにずっとむこうに
ずっとむこうにある

朝なんかもう来ないよと
ぼくはウソをついた
朝はいつだってちゃんと来るじゃないか
でもいつまでもそうはいかないだろう
あと何回ウソをつけば楽になれるのだろうか?
ウソなんかつかないほうがいいのにね
わかってるさ

ぼくは生まれる前から独りぽっちだったし
うぬぼれるなよおまえに友などいない
ぼくはきっと食べ尽くしたぼくの命と一緒に
人生の9合目あたりを歩いている
ぼくはまた今日も自動販売機の下で眠る
朝がくればまたぼくのウソがばれてしまうのだ

朝なんかもう来ないよと
ぼくはウソをついた
でも朝はいつだってちゃんと来るじゃないか!
朝に見放されるよりずっとましじゃないのか?
ありがとうぼくの純情まだ残るぼくの
あとのない今日はまだぼくの上にある
もうすこし
すこしだけ
ウソをついていよう

朝なんかもう来ないよと



喧嘩はやめて!
 世界が平和であってほしいと強く願うHOBOではあるが、
争いごとは絶えず、眼を覆いたくなるような戦争が僕の住む
中の島でもぼっ発した。それは凄い光景だった。

 僕の住むマンションの前の道はいつも自転車がものすごい
スピードで過ぎてゆく。僕が車を出すときもいつもぶつかりそう
になったり、地域の人たちもこの自転車については頭をかかえて
いるのだ。きのうもママチャリどうしの衝突事故があり大変だ
ったが、なにが大変だったかというと、ぶつかりあった二人が
どちらも元ヤンだったためにそのやりとりを見ていた野次馬
の罵声と熱気で、一時は中の島通りが渋滞になるほどの。
「てめい!どこに目つけてんだっ!このガキっ!」
「なに?ガキとはなんだっ!このクソ女!」
どちらも小さい子供を乗せていたが子供はそこにおきざりのまま、
二人の元ヤンは顔を5cmぐらいに近づけて、
「オマエはどこのもんじゃ?」
元○○○の頭をやっていたとか、自分の旦那は元○○○の誰々だとか、
そりゃあもう懐かしいフレーズが。

「ママ!喧嘩はやめて!」

 泣き叫ぶ元ヤンの子供たち。
「ちぇっ!」とか「「くそっ!」とか言いながら、
「今回だけはおおめにみてやるよ、覚えとけ!」
「ああ!上等だぜ、バカたれが!」
僕はこの元ヤンの騒動をコンビにの前で眺めていたが、なんだか
三流の映画を安いデッキで観たような後味の悪さが。
子供にものを教えなくてはならない大人が、5cmに顔を近づけて
いるんですよ。自転車の先っぽをこすったぐらいで。
元○○○とかいうのはやめましょうね。僕だって元細かったし。
ああ、今日もこの国のあちらこちらでくだらない争いごとで
胸を痛めている子供たちがいるのかなあと思うと辛いなあ。

「喧嘩はやめて!」

 ホントだ。
喧嘩はやめよう。
っていうか、
なぜ顔を5cmまでつける必要があるのだろう?
僕にはわからないのだ!


HOBO
ぜんぜん先生じゃない。
 「人がしゃべっているときはきちんと聴きましょう、それ
は決まりです」

 国会中継を見た子供たちがこんなことを言っているそうです。
みなさん、どう思いますか?
 ぼくは政治についてとても不勉強でつっこんだ話をする資格もあり
ませんが、国会中継を見ていて子供たちと同じ気持ちにいつもなって
います。新しい総理が決まればそのアラを探し、いつもひきずりおろす
ことしか考えていないように見えるのです。派閥だかなんだかよく
わかりませんが、それこそ子供たちの言うように人の話をみんなで
よく聴くこと。そしてよく話し合い一番よいと思えることをまとめ
あげてほしい。ぼくはそう思いますね。話を聴くどころかヤジを飛ばし、
自分のことしか考えていない人たちばかりのような気がします。
そうじゃない人もいるのでしょうが、子供たちの目に映る『決まり』
を守れない大人たちのことを先生と呼ぶのは異常です。
ぜんぜん先生じゃない。


 今日、大嫌いな人がぼくの周りから消えました。人の話を聴かない
人でした。とにかく自分がいちばん偉くかわいそうなぐらいイヤな
やつでした。でもその人がいたからぼくはそのようにならない努力も
できましたし、ある意味ぼくに似た人がぼくの周りから消えました。

 「人がしゃべっているときはきちんと聴きましょう、それ
は決まりです」

 ですって!


HOBO
もう秋なんだなと。
もう秋なんだなと思うとちょっと淋しくなりますね。
3.11から半年ですものね。早いな~。
朝、ふっと起きましてね、「あー、生きていた!」と思うんですね。
よかったーって。
全てのこと、当たり前だなんて思わないでね。
生きてることに感動するって。

むかしぼくの祖母は、
「ありがたい、ありがたい」といつも言ってました。
割烹着を着て。だいぶまえに死んじゃいましたけどね。

ありがたい ありがたい か。

そうだよなあ。

HOBO
ちょうどいいんだよ。
ある程度の情熱と
ある程度の想いがあれば生きていける
ぼくはそんなことを学習した

ある程度でも
いや ある程度だからうまくいく
ぼくはそんなことを学習した

「ひとりじゃないよ」と伝えようとした
でも強く伝えようとすれば横を向き
深くなれば遠くなる君がいた だから
ある程度の情熱と
ある程度の想いがあれば生きていける
ぼくそんなことを学習した

仕事だってそう
知りすぎれば排除される だから
ある程度がちょうどいい

ちょうどいいんだよ


HOBO

神様がいて。
夢だ夢だと言って
オレ、こんな歳になっちまった。
あれもやりたいこれもやりたい、まだ言ってる。
これでいいのかねえ?ホントにいいのかな?
ブチ壊してやりたいものがあるんだ。心のどっかにね。
でもそれができない。

神様がいて、
ゴマカセナイものがあり、
ゴマカしているオレがいる。
ああ!そんなものなのかなあ?
好きなことをやってこんなにツライのはなぜだろう?
裁いてくれてもいいのに。
わかってるなら。

わかってるくせに。


HOBO
道の駅ライヴだぜ!
 函館シティからはとんぼ返りのHOBO、さすがに疲れました。
HOBO、いつもギターと一緒、MATONのミニギターを助手席に
積んでいるのです。留寿都だったか洞爺だったかの道の駅で
ベンチに腰掛けギターを弾いていたら子供が2、3人集まって
きましてね、「おじさん、なにやってんの?」
子供っていつもそうですよね、「なにやってんの?」って
必ず訊いてくる。
「なにって、ギター弾いてるんだよ」というと、
「ふ~ん」だって。
そうしてるうちにその母親がやってきましてね。
「おじさん、ギター弾いてんだって、ママ」ってな感じ。
「ふ~ん」っと、母とその友人らしき人はまじまじとぼくを
見てるんですね。そしたら次から次へと人が集まって来たんです
よ。2、30人ぐらいになっちゃってさあ。HOBO困っちゃ
ってさあ。そしたらそこにいるオバさんやオジさんから
『酒は泪かため息か』をやれとか、『バラが咲いた』をやれとか、
そしたらさっきの子供の母の友人が浜ショーやって!
まあ、この場はやらないとマズイ雰囲気、車からハーモニカと
ホルダーを持ってきて『路地裏の少年』をやっちまった!
そしたら異常に盛り上がったギャラリーは、
「アンコール!アンコール!」の大喝采ときたもんだ。
「トイレの神様は?」
とどっかの子供の声。
おれは流しか!?まあ、しゃあないか、
ここは北海道、『大空と大地の中で』を熱唱!これがまた
受ける受ける。これはキリがないと思ったので車にギターを積んで
帰ろうとしたら、なんか地元の青年部の人が現れて、
「お、お名前は?」
ぼくはメガネをシュッとあげて、
「まあ、名乗るほどのものではありませんよ、ジプシーというか、
見ての通り、しがないただの会社員」ってな感じで、
しっかり『うたうたいHOBO』と書いた名刺を渡したり。笑
可愛いでしょ?ぼくって。

 函館行きが、とんだライヴショーに。
振り向くとぼくのファンはまだ手を振っていた。


HOBO
GO!GO! HAKODATE  CITY。
函館に行ってきます。
雨はあがっているように見えます。
ヒゲも剃ったし。
さあ!

GO!GO!
HAKODATE CITY。

北海道の高校生の学力低下が問題です、と、北海道新聞に
出てました。それは明らかに中学生の基礎不足。自学自習の徹底
を! まあ、子供の成績より日ハムの試合のほうが大切だと言うん
だから、熱心でしょう?北海道のファンって。別なんですけど、
日ハムと子供の教育。函館の人って青森の人の考え方と似てると
思いますね。がんばろ。


HOBO
返せ!北方領土!?
 また古い車に乗りたくなっている。しばらく離れていたのに
昨日も会社の裏にある本屋に行ってヴィンテージVWの本を何冊
も買ってきた。悪い病気だとは思うがやめられないのだ。周期的
に趣味の波動が変わる。だいたい一年ぐらい凝ったらまた次のもの
へと見事に移行するHOBOの趣味、それもとことん行っちまうの
だから困ったもんなのだ。飽きやすいのではない。時計、カメラ、
車、バイク、楽器、洋服やメガネは年がら年中、このサイクルで
常に廻っているのだから怖いでしょう?

 ヴィンテージに魅せられたのは、この前も書いたがリーバイスが
最初。その頃ぼくはBMWの320に乗っていた。ガクッとフロント
に角度のついた、そう、あのBMW。しかし、ぼくは半年で320に
飽きてしまう。飽きたというよりワーゲンに出会っちまったから。
ぼくは札幌新道のちかくにあるVW専門店で若草色の58年のビー
トルを見つけた。というかぼくを呼んでいるように思えたから。
フルオリジナルのビートルだった。右ハンドルのヤナセ物。若草色
のぼくと同い歳のビートル。縁だと思った。すぐにBMWを売り払い
「これください!」
ぼくはビートルでどこにでも行った。ビートルの中で寝たことも
ある。「なんでBMWからビートルなの?それもこんなオンボロ」
みんなに言われた。シルバーのBMWはカッコ良かったからな。
当時はナンバーを希望できなかったのに、5555なんて。
でも、ビートルに乗った瞬間、吹っ飛んじまった。
「なんだ!これ!」って思ったね。
真っすぐなフロントガラスにちっちゃいワーパー。バサバサと地を
這うように走るまあるい個体。ビートルにはダウンベストが似合う。
リーバイスが似合う。チェックのシャツが似合う。ヤンキースの
キャップが似合う。スニーカーが似合う。ぼくは毎日が楽しくてし
ょうがなかった。自分らしく生きていられた。

 ぼくがビートルを降りたのはちょっと事情があったんだ。ここで
は言わない。でもすぐまた例の周期がやってきて、いまは何台かの
古いワーゲンを所有している。タイプ1、タイプ2、タイプ3。
いまガレージから出して乗ろうとしているのはタイプ3のファスト
バックと呼ばれる名車で、ぼくのファストバックはヤナセが最初に
輸入した66式の極上車だ。15年ほど前に小樽のあるドクターが
所有していたものを無理言って譲ってもらった。最近そのドクター
が亡くなられたと聞き、ムラムラとまたワーゲン熱が。なんとかこ
のタイプ3をこの世に甦らす必要があると、ぼくは思う。当時ドク
ターがこの車のサイドウインドウに貼ったと思われる『返せ!北方
領土!』のステッカー。ぼくはこのステッカーを貼ったまま平成の
道を走りたい。6Vのタイプ3。なんてロマンテックなんだろう!
最近仲間入りした88年のゴルフの横で誇らしく笑う66年ヤナセ
物。返せ!北方領土!返せ!ぼくの青春!そしてドクターの青春!


 YouTubeを見ていたら、Dr.ワーゲンとまったく同じ、
1966年タイプ3ファストバックのコマーシャル映像を発見!
こんなん、どうでっか?


イントロ大賞だ!
 ぼくはこの曲のイントロが好きでね。
落ち着きのない突っ込み気味のボーカルは×だが、
楽曲は○。大好きな曲のひとつです。きのう、カーラジオから
流れてきたこの曲を聴いて、当時つきあっていた彼女のことを
思い出してしまったHOBO。それにしてもいつも思うのだが、
ダリル•ホールのヴォーカルが少しシャープして聴こえるのは
彼のせっかちな唄いかたのせいなのか、それともHOBOの耳が悪いのか。
あのコは今どこにいるのかなあ。

こういうのいいな。
こういうのいいよね。
ジャズって自由だね。
わかってる連中っていいよね。

なにを学習したのだろう?
 ひどい雨だ。札幌は雨の少ない街だが、アスファルトを叩く凄い
形相の雨を見ていて、背筋が寒くなった。この雨は止むのだろうか?
雨はいつか止むなんて誰が決めた?信じられないことが起きたじゃ
ないか?この前だぜ?

 神奈川の海でサーフィンをする若者がレポーターにインタビューさ
れている映像が流れていた。
「台風が着てるんですけどここでなにしてるんですか?」
「遊んでるんだよ」
見ればわかるだろう、みたいな顔をレポーターに向けている。彼らは
笑っているのだ。
 ぼくは今回の台風は尋常じゃないと思っている。というか台風はい
つも怖いのだ。街中の車という車が全部流されてしまうのではないか
と震えているのに、この若者は笑いながら今もうすでに黒くて高い波
に向かおうとしている!アメリカでも大変な災害が起きているという
のに!ぼくたちの家族がいままだ津波の恐怖に怯えているというのに
!そしてまだ余震が続いているというのに!

 なにを学習したのか?


HOBO
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