Mr.HOBO
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貧乏でもいい、貧しくなるな!
 420円のスーパー銭湯に行ってきましたよ。平川市の。かけ流しの銭湯はそうは
ないと思いますね。ヒノキで出来た風呂は雰囲気がありましたね。あきらかに専属
のデザイナーがデザインしたのだろう、そのまま30年たったらそれなりの経年変化
が味わえるそんな創り、いい風呂でした。
 青森も岩手も不景気の真っただ中。どこへ行っても年金の話と誰かが亡くなった
話ばかりでHOBOイヤんなっちゃった。ネガのカタマリというか、後ろに目がついてる
というか。「無理」「ダメ」とか、「あ~あ」とか、「フ~」とか、せっかくの
煮干しラーメンがマズいのなんのって、あ、ハイ。
 420円の銭湯のまわりにはけっこう300円ぐらいで入れる温泉があって
みんなその安いほうに行くんですって。420円の雰囲気のいい銭湯のカウンター
のお兄ちゃんが言ってましたもん。このお兄ちゃんも訛りが強くて、「はぁ~?」
とか言ってHOBOきき返したら急にアナウンサーみたいな標準語で喋って、「な~んだ
、喋れるじゃん」と言ったら「へへへ」ですって。2年前に出来たときはみんな一度
は来たそうです。でもやっぱ、雰囲気より値段が安いほうに行っちゃうんですって。
「ここの風呂はいいと思うよ」と言ったら、「ですよね?」とお兄ちゃん。
 
 喫茶店が好きなHOBOはその雰囲気にお金を使います。コーヒーは抽出物ですから
そのコクだとか香りを楽しむものだと思っています。だからそこに多少高くついても
店まで足を運んだりします。お風呂にしてもやはり手入れの行き届いたかけ流しの温泉
が良いですし、それがたとえとても古いものであっても歴史的なロマンすら感じるHOBO
なのですね。不景気不景気と言いながら、一日にビールを5缶も空けるのだそうです。
ぼくが寝ないで走っているとき、8時間もパチンコ屋の椅子にへばりついてタバコを
100本もやっつける人がいるのだそうです。夢どころじゃねぇ、なんて言っている人が
宝くじの会場に並んだりして。だだ飲めればいいのなら缶コーヒーもあります。
夢は待っていても来ないし、買うもんでもないのですね。
なんでもいいというのは失礼だと思いますね。恋人を選ぶときも「あなたじゃなければ
ダメなんです!」と言うべきだと思います。安ければなんでもいいという考え方には
賛同できないな。高いモノを買う必要もないですが『チョイス』するというコダワリは
つねに持っていたいものですね。

 夢を見れなくなった親たちを眺め、子供たちはどんな道に飛び出してゆくのでしょう。
不景気だ不景気だと言い、は~とかふ~とか言いながら人の5倍も飲酒し、喫煙する
大人たちは子供たちになにを植え付けるのでしょう?わからない、ぼくはわからないの
です。いつまでも生きていない親ですから、親が死んでも凹たれず強く生きる練習を
させるべきなのです。誰かを頼りにするのではなく自立すること、自学自習の習慣を、
どうか子供たちにつけてあげてください!貧しくても教育という真心の伝達を!

 「あ~あ、不景気ですねぇ。あっ、夢?無理!無理!ぜんぜんダメだめ!
イヤな世の中だなぁ~、なんとかしてくれんなぁ?誰か!」
ですって。

「あほか!オマエ!悪性腫瘍ができても病院なんか行かずに働け!ってか?」
HOBOは極端ですがね。ぼくは夢は持ってますよ。でっかいでスもん、夢もお腹も。
あ、ハイ。


HOBO
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訛りなつかし。
 ふるさとの
 訛なつかし停車場の
 人込みの中に
 そを聞きに行く


 啄木の有名な作品。

 
 方言というのはスゴいなと思いますね。凄まじいです。
いま東北で仕事をしているHOBOですが、方言といえば可愛らしく、
『訛り』にはビックリのボクであります。
 まるで異国の人の会話かなと思いましたよ。八戸のレストランで。
韓国語でもない、中国語でもない、フランス語やドイツ語でもないんですわ。
ネパールとかインドネシアとかもろそんな感じでしたね。八戸はそんなに訛りの
強い地域なんでしょうかね?ビックリしましたわ、ホンマに。あ、はい。
 北海道も地域によってはヒドいらしいですが、HOBOは流暢な標準語を話しますよ。
でもないか、ユーチューブのボクの『雨ニモマケズ』の朗読なんかけっこう訛って
ますもんね、あ、はい。方言ってでも温かくていいなと思いますよ。
方言の強い人って標準語を理解できるのかな?と思うぐらい異国の人のような会話。
昔からこの土地にいる年配の方はとくにヒドいのかなあと思いました。

 岩手の床屋さんに行きましてね、今日。「8mmのマルガリータで!」と言ったら
床屋のオバさんは「はぁっ?」ですって。「ボンズのことかい?」「そうそう」。
「なるたけマ~るくお願いね」と言ったら「はぁ?なんですぅ?」ですって。
まるでドリフターズの『もしもこんな床屋さんがあったら』の志村けんみたいな
オバさんだったなあ。

 前回、関東で仕事をしたときは泣きそうになったHOBOでしたが、それはおそらく
味気ない会話しかできなかったからだと思いますね。方言のない平坦な会話。今回は
どこに行っても方言だらけの旅なもんですから、なんかこう温かくて懐かしくて。
ぼくも田舎者ですからねぇ、北海道のクソ寒いところ。青森の営業所に行っても
社員はみんなヒドいもんです、訛りが。「いやいや寒いンでないかい?」なんて
北海道弁丸出しのHOBOもビックリの今回のツアー。明日はどんな生徒さんに会える
のか?ぼくのデカイ眼鏡が受け入れられるのか?今回はエフェクターのNIGOモデル
『HOLLY』をメインで使用。

 
 八戸のホテルの部屋でこれを書いています。このテッコンキンクリートの建物なのに
隣りの部屋からもの凄いイビキがきこえてきます。気のせいか、イビキも訛っている
ようにきこえます。イビキに怒ってもしょうがないのでOYASUMIのHOBOなのです。


HOBO
ゼロになるって淋しいな。
 ゼロになるということは本当のひとりぽっちになるということなのか?
人間は淋しいんだな。ひとりぽっちは淋しいな。「おはよう!」と言っても
誰もいない朝って淋しいな。トーストを焼いて「こげちゃったよ!」と
笑う人がいないのは淋しいな。洗濯機のまわる音で目が覚める朝って懐かしいな。
キッチンの向こうで鼻歌が聴こえる、夢なのかな?ぼくの歌にうなずく人が
もう居ないなんて切ないな。いい仕事ができたとき褒めてくれる声がないのは
やるせないな。3回目のコールで出てくれるのは君の親切だったな。
ぼくの後ろ姿をながめ「子供みたい」と笑ったのは何回目の夏だったかな?
おそろいのシャツはどうしようかな?君の母はぼくの母と似ていたのかな?
ぼくが君に似ていると言ったのはどこを見て言ったのかな?君はぼくになにを
求めたのかな?ゼロになったぼくを見て「ありがとう」と言ってくれる人は
いるだろうか?ぼくの歌を抱きしめてくれる人はいるのだろうか?誰がぼくの
記憶を書いてくれるのだろう?ぼくを忘れないでほしい。どうかぼくの歩いた道に
花の種子を植えてほしい。いちばん笑い顔の素敵な花に名前を付けてほしい。
淋しいな。ゼロになるのかな?


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