Mr.HOBO
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近況の報告、HOBO、生きてます、あ、はい!
 いやー、どうもどうもやっと更新できました。
いま松本市におるHOBO。富士山のふもとを走り箱根にも行きまし
たし、鎌倉や葉山、湘南の海に感動したり、だけど観光にきたわけで
はないのですよ、あ、はい。しかし、驚いたなあ。富士山はでかい!
じつにでかい。すそのを見ただけでなにかとてつもない予感というか、
将来性というか、じつに素晴しいものをみてしまった感じですね。
かたちも美しいし、雲のうえに頭をだしている富士山の偉大さに感動
してしまったのです。いっぽう、ぼくはなんてちいさい、ちんけな
風来坊なんだとすこし凹んでしまいましたね。持参したマックが壊れた
のでホテルのレンタルパソコンで対応。みなさんのところにはちゃんと
行ってますので見捨てないでくださいね。

 明日は静岡にいく予定。ちいさいみかんを買いましてね、甘いの
なんのって、みかんはちいさいほうが甘いのでしょうかね?
また、また更新します。「ブルースな毎日」のほうもよろしく。
いい作品ができてますので、そろそろ。
12月19日はライブですので新曲のアレンジをかためなくてはと思い
ながらまた流されるわたしです。くじけそうです。

HOBO
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アイムジプシーナウ。
 いまぼくは日立市にいます。茨城県の日立市です。きのうは所沢、
その前は水戸、その前は花巻、明日は石巻に泊ることになりそう。
10日に秋田に着いて、そうそう、死にそうなぐらい揺れる船に乗っ
て来ましたよ。秋田で散髪して散髪屋のおやじにすすめられた花巻の
温泉に入ってきました。さすがです、「ここにありますよ」っていう
自信に満ち溢れたたたずまい、山間にある数件の湯、最高でしたね。
10分間入浴のHOBO、感動のひととき。
水戸のホテルでチェックインの紙に名前を書き込んでくれと言われた
ので、「わしは旅の隠居、名乗るほどのものではない」と言ったらフ
ロントの女性は困った顔をしていました。「印籠は持っていないが
ちりめん問屋のじじいじゃ、わっはははっ~」と言ってやったら奥か
ら支配人が出てきて困った顔、「冗談、冗談!」と言っても目が笑わ
ない支配人、まったくしゃれのわからんホテルマンだな。

 しかし、こんなライフが来月なかまで続く。まったくジプシーだな
と思う。関東圏や東北の下のほうになると大学進学が当たり前のよう
で、内申の話や評定の詳しい話をしなくても自学自習の話が非常にし
やすいと感じた。北海道とは学習にたいするスタンスがちがうのだと
痛感するHOBOですね。まだまだ暖かいですし、バイクにもまだ乗
れる。いや~、根っから関東好きのぼくは金がいくらあっても足りな
い、あそこの店に古いGIBSONがある、あっちの古着屋に501のXXの
程度のいいのがあるよと、雑誌やネットがぼくを誘惑するのですね。
とくにフラット4の広告にあるタイプ3の赤いやつは喉から手がでま
した。いけないいけない、ぼくは仕事をしにきているのだ。来月の中
旬のライブの準備もしなければ!ん~、ぼくは幸福者だな、仕事に追
われる毎日と走っている。幸福者だと思いますよ。仕事ができる。健
康とはいえないが満足にちかい身体がある。感謝する気持ちを忘れず
にね。ありがとうございます。秋田の床屋のおやじさん、花巻のホー
ムセンターのレジのおばちゃん、水戸の笑わないホテルの支配人、あ
りがとう!ぼくは本当に幸福者です。


HOBO
ブルースマンは歯が命。
 歯が痛いというのはツライです。10年ぶりに歯科医院に行きました。
ネットで評判の良い歯科医院を探し、いいところを見つけましたよ。土日
もやってますし、平日は夜の12時までやってるんですね。歯茎の検査や
レントゲンはもちろん、治療計画を立ててくれるのでとても助かります。
こことここの歯はこのように治療して、この歯はこうやって治療します。
その際この歯はこうなりますのでこうするつもりです。8回ほどの通院で
すべて終了です、と言ってくれました。麻酔などで空いてる時間は歯石を
とったり徹底的にクリーンにしてくれるのです。ここはおすすめですね。
不親切なところは、「次は何曜日に来てください」、と、これだけ。だか
ら、いつ終わるものなのか予想がつかないまま予算の計画も立てにくいと
なるとほんと大変。そんな歯科医院って多くありませんか?ぼくの知り合
いでも1年も通っててまだ終わらない人がいます。ぼくなんか、もう少し
で終わっちゃいます。とにかくブルースマンは歯が命。真っ白い歯でシャ
ウトしたいものです。


 母は相変わらずの容態でどんどん子供のようにわがままになって行きま
す。「HOBOさん、お母さんが食事をとってくれなくて困ってます。HOB
Oさんが来ないと食べないからって言うんですよ。今から来てもらえませ
んかね?」と、よく母の入院している病院の看護士さんから電話がきます
。「いま、札幌にいないので行けません。明日行きますからと母に伝えて
ください」と、こんな会話が何度も。母は淋しくて淋しくて、ぼくが来な
いと食事をしなくなる。困ったものだと思います。
 ぼくは子供のころから歯が弱く、歯科医院に行くのがいやでいやで何本
も虫歯がありました。泣き虫でしたからね。朝起きて母がいないと泣きな
がら、「母さん!母さん!」と、探して歩いたものです。母子家庭でした
からね。朝早くから母は仕事に行ってましたから。冷蔵庫にウインナーや
卵焼きや焼き魚が入っています。ぼくは赤い魚がいっとう好きで、シャケ
のことです。だからいまでも弁当のおかずのような冷えた惣菜を好んで食
べます。レンジでチンすることはありません。貧乏性は直らないないので
す。「お前の口は臭い!ウンコの臭いがする!あーっ臭い!」と、いつも
ぼくは母に言われました。虫歯がたくさんあるからです。ウンコの臭いは
ないだろう、と思いませんか?「煙草臭いんだよ!母さんは!」と逆襲す
ると、「ウンコの臭いよりましだと思うがね」ですと。素晴らしい歯科医
院で治療を受けながら、ぼくはまだ幼いころのそんな母との会話を想い出
したのです。「先生!おれの口、ウンコ臭いですか?」と訊いたら、「そ
んなことないですよ」と言ってくれました。笑いながら。


 また看護士さんから母が食事を拒否するので来てくれませんか?という
電話がはいりました。ぼくは時間をつくって母のところに行くことにしま
した。独特な病院のニオイがまとわりついてきます。ぼくが病室に行くと
母は窓の外を眺めていました。痩せたように思いました。「母さん、来た
よ。だめじゃないの、食事しないと!」と声をかけると、母は、「ああ、
なんかさっきからウンコの臭いがしてたと思ったらやっぱりお前か」です
って。憎らしいが、ぼくは、まだ大丈夫だなと安堵したのです。「きょう
歯直してきたさ、いい病院でね」と言うと、「先生も大変だわ、それは、
ウンコ臭くて」と、母はまた悪ぶるのです。


HOBO
肩を組みたいと思うひと。
 けして熱くなることのない人にエールなど贈る必要はないのだと思った
のです。少なくともぼくはいつも熱いし、アンテナはいつもまっすぐに立
ち、萎えることなどないのです。それがぼくの生き方であるということ、
成長を望まない人に成り下がることなどないのです。だから熱くなれない
人とは肩は組めないということになります。

 むかしぼくは酔った勢いで友人に肩を組まれたことがあります。瞬間、
それを拒んだぼくがいたのです。かれのことをキライだったわけではない
のですが、ぼく自身が熱くなれていなかったのだと思います。どちらかと
いうと今までのぼくは、キライな人と肩を組むふりをしてきたのかなと思
うのです。きっとそうでした。キライな人とでも肩を組むふりをしないと
孤立し、仕事がしにくくなるからです。「仲間がいたからぼくがいた」と
名台詞を残した野球人がいましたが、かれの目はいつも笑っていなかった
ように記憶します。ぼくは仲間に恵まれているほうだと思いますが、けし
てロマンティックな世界には生きたことがありません。「仲間がいたから
ぼくがいた」という言葉の裏にあるものをぼくはかれの目に見るのです。
ぼくの会社にも自分さえ良ければいいという人がいました。そのひとも、
いつも「みんなのおかげです!」と口癖のように。でも、目はいつも笑う
ことがなく、笑っているように思わせる技量はそこそこ、しかし、ぼくを
だますことはできないのです。楽しそうにはしゃぐ仲間たちの真ん中で、
けしてこころから笑わないヒーローがいる。ロマンティックな目をもつか
れはたぶん通用しないと思う。プロでは。

 けして、誰のことを言っているのではありません。熱い人の目はきょろ
きょろしないということです。ほんとうに肩を組みたいと思うひとが、
『仲間』なんだと思うのです。


HOBO
重心の低さについて。
 早稲田大学の斎藤祐樹投手は重心が高いですね。つったって投げてい
るように見えます。肩が壊れてしまう。高校のときはもっと沈み込むよ
うな下半身が印象的で、いくら投げてもホップする球に魂が乗っかって
たような気がしますね。性格も冷静といえば冷静なんでしょうが、桑田
真澄投手のように知的な感じはしない、プロで本当に通用するのかと思
ったり。コメントなんかも巨人に指名された沢村投手と比較してもどこ
か子供っぽいのです。どこかのおばさんが病院の待合室でテレビを観な
がら「このひとはイケメンじゃないわね、美男子だ。」そんなことを言
っていました。そうなのかなと思いました。マー君のように一年目から
活躍してもらいたいと思いますね。日ハムで。軸足のひざにもっと土が
つくぐらい重心を低く。

 ちなみにHOBO、中学のときはピッチャーでした。重心が低いと思っ
ていましたがただ短足なだけのHOBO、高校に入ってからは髪をのばし
たいという理由だけで野球部をやめました。だからいまぼくはボウズ頭
なのです。

 斎藤祐樹投手と管総理は顔が似ています。HOBO、誰に似ているのか
といえば北朝鮮のボスの長男に似ているように思います。誰に似ていて
もいいのです、ぼくはぼくだから。ただ、ぼくは重心の低さのことを言
っているのです。


HOBO
親愛なる唐変僕へ。
おい!へこたれていないか?
まっすぐすぎると疲れちまうぞ!
おい!大丈夫か?ほんとうに大丈夫か?

きみは社会人として正常か?
きみはアーティストではなかったのか?
ただの酔っぱらいになるなと言ったはずだ。
会社のなかのきみはほんとうのきみか?
勝負する場所がちがうんじゃないのか?
やつらはそれしかないんだ。そこに気ずくべきだな。
おい!きみはきみになれ!言っただろう?
自分だけの域に入り込め!こだわれ!自分になれよ!ゆずるな!おい!
きみは離島で暮らす唐変木だった。責任を覚えてなんになる!
きみはきみのいいところを!
かんちがいするなよ!
きみはこんな詩が書ける男だ。
それがすべてだろう!


     『こころ』

  こころをこめた言葉なら
  かならずいつか咲くだろう
  いまはつたないつぼみでも
  いつか咲く日がくればいい

  だれかのこころで咲く花は
  どこかへ優しさ求めてく
  春の嵐を聞くまえに
  綿毛を風にそよがせる

  ひとのこころに少しづつ
  張る根をひろげた言葉なら
  水をそんなにやらずとも
  いつしか大きくなるだろう

  感動なくして創られた
  花の命は短くて
  散りゆくこともできぬまま
  片隅にただ忘らるる

  こころの底から生まれれば
  誰かの悩みに効くだろう
  深いかなしみ持つ者の
  痛みをすこし消すだろう


もっと素直に飾らず誠実に
 帰って来ましたよ、札幌に。
さすがに疲れましたね。
羅臼から帯広に行く予定でしたが、羅臼から紋別に行き、いまさっき
帰ってきました。羅臼は天気も良かったので、夜の海にはイカ釣り船が
ライトをつけていっぱい!きれいだったなあ!100も200もあるイカ
釣り船の灯り。真っ黒い海に浮かぶ頑張る船。海の男たち。
理屈のないシンプルなものを見てきました。中標津に一泊し、紋別まで、
途中で川湯の温泉に寄り、寿司をつまんで、夜、紋別にはいりました。
紋別の生徒さんはぼくの厳しい叱咤を理解できず、泣いてトイレに逃げ込む
始末。結局最後まで出てこなかったので帰ってきました。もっとシンプル
に愛を伝える方法がなかったものなのか?HOBO、反省反省。

 競争意識のないちいさな街で育った子供たち。定員割れの高校には黙って
入れる環境。それを大らかととらえるのかのんきととらえるのかは親たちの
日頃の言動や行動を見ているとわかります。頑張ろうとしない、努力もない、
だから反省もなければ教訓もない。「企業は頑張らない人間を必要としない、
上をめざすなら基礎を磨け!」
「はぁ?なにそれ?」ってな感じでトイレに逃げ込み鍵をかけぼくが呼びに
いっても「帰れ!」だって。大きなお世話でしたね、すみません。

 ぼくはいつもギターを積んで走るのです。去年の夏に紋別に来たときも
ギターを持って来ました。ホテルの裏側に飲食店が並ぶ通りがあります。
去年そこの通りの居酒屋にひとりで入ってビールを飲んでいると、なにか
地元の役場の人たちとそこで意気投合。一曲唄ってけれと言われたので
ホテルに戻ってギターを持って来て『酒と涙と男と女』を軽く。みょうに
受けてオリジナル曲まで披露するハメに。そうです去年の夏の出来事でした。
昨日の夜も懐かしい気持ちでその店をたずねると、マスターはカウンターで
煙草を吸ってひまそうな顔。いらっしゃいも元気がなく帰ろうかなと思った
矢先、「あれっ?HOBOさん?HOBOさんですよね?」とマスター。
「あっ、はい」とぼうは言う。「いや~!また来てくれたんだぁ~、いらっ
しゃい!」と歓迎されまくりの。「太ったんじゃないの?HOBOさん。
もうけてんじゃないのがっぽり」「なに言ってんの、トイレに逃げ込まれた
んですよ、トイレに」マスターは「えっ?トイレに、だれが?」
はははっ、まあいい、まずビールで乾杯!ってな感じの再会をはたしたので
す、マスターと。そうしていると次から次へと懐かしいほら?地元の役場の
人たちが十人ぐらい。マスターが電話して呼んだんですね、
「HOBOさん来てるよ!」つて。おかげで『酒と涙と男と女』アゲイン。
ギター積んできて良かったというか。なんか、言葉はいらない。
理屈もない。素直に笑えた夜。

 ぼくの生まれた陸別町はもっとちいさい。飾らず素直に生きてきた少年
時代。酔っぱらってホテルに帰るとき、マスターと地元の役場の人たちが
手を振ってくれた。ふりかえるとまだそこにいた。ぼくは泣いてしまったの
です。
明日の朝早くトイレにこもった少女と母親にあやまりに行こうと思う。
「勉強なんかしなくていいけど思いきり生きろ!」と。はははっ。でもね、
看護士になりたいならオール2はマズいだろう。ってか!
シンプルに素直に飾らず誠実に。言葉の裏側を見すぎるなHOBO。
だから傷つく。
ドノバンのこの歌を聴け!
もっと素直に飾らず誠実に!

 紋別のマスター、地元の青年会のみなさん、アリガトウ!


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