Mr.HOBO
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グタグタ言うな!ワレ!
 負けちゃったね。サッカー。
ほんとにお疲れさま、ありがとうと言いたいな。
PKは運だもんね。しょうがない。選手も個人を責めたりせず、男らしい
スポーツマンシップを見せてもらった。

 ぼくの母はずいぶん期待していたとみえ、
「やっぱりPKになると負けると思ってたンだ。」などとブツクサブツクサ
言って煙草をふかしていた。たしかになんでも結果がすべてなのかもしれ
ないが、この場合はなにも言わずに拍手をおくってもらいたかったな。
「守るだけなら勝てん。こうなると思ってたんだ。」と、グダグダ。
さすがに親子とはいえ殺意がわきかけたが、深夜2時すぎにこんな話題で
事件なんか起きたら新聞沙汰になる。やめておこう。

 でも口惜しかったんだろうな。でも、あれは責めたらいかん。
長野オリンピックの原田を思い出した。船木~!って。
スポーツっていいなと思ったな。ありがとう。お疲れさま。

 おい!
グタグタいってんじゃないよ!母さん。
わかるけどね。(笑)


HOBO

 
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健康ラーメン
 健康でありたいという気持ちからぼくはこの記事を書いている。健
康なくして幸福など無し。こころの底からそう思う。

 ぼくの住むマンションの1階は6件ほどのテナントが入っている。
20年も前に買ったマンションだから間取りも団地風だし、とにかく
1階のテナントは出入りが多い。入ったと思ったらすぐ出て行ってし
まう。不景気だからしょうがないのかもしれないが、マンションの外
観は1階のたたずまいで決まるといってもいい。当初はモスバーガー
や喫茶店が入っていたので都会的だと思っていた。でも今ではコンビ
ニ、バー、クリーニング店、居酒屋、美容室、そしてラーメン屋。い
つまで続くのかはわからないが繁盛してもらいたいものだ。
 ラーメン屋の店主は40歳そこそこの頑張り屋さん。盆、正月に何
日か休むだけでそれ以外は常に営業している。「6年目ですよ」と店
主は眼を細めるが、疲れきった顔は老人のようで、「痩せたんじゃな
い?」とぼくが訊くと店主は「えへへ」と笑った。ぼくはラーメンな
んか食べたらNGな身体なので、たま~に『つけ麺』を食べにいく。
魚の風味が独特の自慢のスープなのだ。ぼくは店主が夜遅くまでスー
プの試作に取り組んでいたのを何年も見てきた。メニューを増やさず、
「どうですか?」と何度もぼくに味見の依頼をした。スタイルを変え
ず、古典的なラーメンを目指す若武者。その若武者も最近は腰痛で足
を引きずりながら厨房を仕切る。「人を雇えばいいのに」とぼくが言
うと、「まだまだですよ」彼は笑う。この前、つけ麺をいただいてい
ると、「最近、腰とか背中とか病んでね、いつも這って出て来るんで
すよ」と店主はぼくにつらそうに語りかけてきた。言葉の少ない若武
者は顔をゆがめて「この辺がもう、痛くて痛くて」と。ぼくは、「整
体がいいと思うよ、背骨がずれてるんですよ、それ。行きつけのいい
ところ紹介しますから行ったほうがいいっすよ?マジに!」と言った
。店主は少し考えて、「お金もかかるし、時間もないし」こんなこと
を言う。定休日のないラーメン屋の店主は休むことは罪悪だという。
「頑張ってやってきたんだから、週に1回ぐらいやすんでも客は離れ
ないですよ。そんなことで離れる客ならいらないでしょう!休んで整
体に行くべき!絶対そうしてくださいよ!」と、ぼく。店主は「そう
しようか~」とぶつぶつ。「もう少し頑張って来年は、整体」などと
若武者。

 健康なエキスをいれたスープならいいが、不健康な溜め息の入った
スープは飲みたくないな。「健康ラーメンじゃなきゃ俺は喰わんから
な!おい!店主!整体に行け!休め!」

 さっき函館から帰ってきて車庫に車を入れようとしていたら、ゴミ
袋をふたつ抱えた店主が見えた。つらそうに足を引きずり、顔をゆが
めて。まるで80歳の爺さんみたいな店主。ぼくは「お~い!整体!
整体!」と手をメガホンにして叫んだ。老人のような店主は頭をかい
て、「あした行こうかな」と言った。「みんなの為に休んでください
!客はきちんと育ちましたから!」とぼくが言うと、「そうですかね
?」と、かれは笑った。



自分のことで熱くなろう!
 サッカーで盛り上がっています。
盛り上がりすぎて逮捕者が出たり。
盛り上がるのはいいと思いますが、若者たちの異常な盛り上がり
をテレビなどで観ていると、ちょっと怖くなることがあります。
ふだん押し殺している感情を爆発させる機会を得たように、ぼく
から見るとちょっと異常に映ります。冷めているんじゃないのです。
自分のことでもっと熱くなってもいいのではないでしょうか?
なんかそう思うのです。

 
HOBO
 
IZONという名の犬をだいて。
 疲れ果てて帰る途中、信号待ちでぼーっとしていると、横断歩道を
犬を抱いて歩いてくる男性がいました。街はさっぽろ祭り、さすがに
歩き疲れた顔をして。よく見ると抱かれている犬も疲れた顔をして。
みんな疲れた顔をして。犬はけして小さくない中型犬、おそらくパグ
だと思いますが「おいらも疲れたよ~」と言う声がきこえそうなぐら
い、飼い主の腕のなかでぐったりとしているのです。そして気持ちよ
さそうに。
 信号を渡り終え飼い主は犬を舗道におろしました。犬は極端に不愉
快そうな顔をして舗道にピョコンと寝てしまったのです。その光景が
おもしろくHOBO笑っちゃいました。だってホントにコテンっと横に
なったのですから、人ごみのなかで。
 飼い主は必死に犬を歩かせようとして、つなを引っ張ったりなだめ
たりするのですが、犬は前足をパンっとつっぱらかして抵抗。数十秒
のこの光景、すみません、ぼくは笑っちゃいました。疲れて抱いても
らったのがとてもラクチんで、歩くのがいやになったんですね。だだ
をこねる子供のように。依存というものは恐ろしいなと思いました。
ぼくはふりかえりながら発進しましたがまだ犬は足をつっぱらかした
まま。なんか可愛くもあり、切なくもあり、ぼくの依存はもっと深い
のかなと考えながら家路を急ぐHOBO。コーラのカップが欲しいばか
りにマクドナルドに通う意志の弱いダイエット志願のぼく。思ったら
何が何でもというぼくの意志の強さを、ダイエットに向けられないも
のか!辛いことを避けて通り、ほしいものは必ず手にいれる。ぼくは
最低の依存男です。

 ぼくはさっき見た前足をピンっとつっぱらかした犬に『IZON』とい
う名をつけました。ラクチんが身についたぼくのような犬。
あのナマケモノの犬は放置して帰るべし。「どうかそうしてください
!」と、こころの深いところで涙をながすHOBOでした。



HOBO
喫茶店に行こう!
 温泉がいいと記事を書いたが、最近は喫茶店に行くのもぼくの
ささやかな楽しみなのだ。できればハイカラなカフェではなく、
昔ながらの喫茶店がいい。昔ながらといっても、ほら、ゲーム機
をいまだに置いているそれではなく、当時、ゲーム機を置こうと
しなかった頑固な店ならなお惹かれるHOBOである。注文はいつ
もトーストとコーヒー。それこそ昔ながらのナポリタンを注文す
ることもある。そんな店はあるようでそうはない。

 芽室町で80歳ぐらいの老夫婦がやっている喫茶店をみつけた。
古い店ではないが、民家を喫茶店として使い、その2階に住んで
いるらしい。芽室高校のすぐ横にある『ギャラリー十勝野』とう
名の店だ。
 ぼくは帯広に行くたびにそこに顔をだし、やはり、トーストと
コーヒーを注文する。上品なおばあちゃんとすこし頑固そうなお
じいちゃんの店。壁にはおじいちゃんの撮った写真が何枚も貼っ
てあり、これはこうだ、それはこうだと、ぼくに撮った写真の説
明をする。ぼくは、うんうんとうなずいてぼくも写真が好きだと
言った。ほほう、と言って奥からこんな写真やあんな写真も取り
出してくるおじいちゃんオーナーはぼくの横顔をみながら反応を
たしかめている。一年ほど通っているこの店、いまでは行く度に
ぼくがコーヒーを飲んでいると、おふたりはぼくの横にちょこん
と並んで座りあーでもこーでもと話かけてくる。ぼくは、うんう
んとうなずいて、たまにはぼくの撮った写真を見せたりして。

 ぼくがいつもこの店から帰るとき、おふたりはぼくに「行って
らっしゃい!」という。もしかしてぼくにとってこの店はぼくの
帰る場所であり、おふたりにとってぼくはたまに帰省するがまた
すぐ戻ってしまう息子のように思っているのかもしれないな。
「ただいま!」と言って顔をだせば「お帰りなさい!」と言って
くれるんだろうなと思うと、

いいなあ。



HOBO





はじめはみんなちいさいのだ!
 いま札幌は『よさこいソーラン祭り』で盛り上がっている。ぼくの会社の
窓から見える踊り子の勇姿。あした大賞が決まる。一年に一度、この日のた
めに会社を辞めるひともいるというのだから、その魅力ときたら、たいした
もん。日ハムの応援団にしても北海道民の団結力はスゴい。打ち込めるもの
が少ないのか、田舎者のバカちからなのかとにかく『よさこい』は熱い。

 最初からこんなに盛り上がるイベントではなかったと思う。はじめは一人
の学生かなんかが声がけしてスタートしたイベントだときく。そうだな、は
じめはみんなちいさいのだ。ぼくがいまやろうとしていることも、あしたぼ
くの踏み出す一歩も、みんなぼくの夢のはじまりなんだと思えばウキウキす
るな。そうだはじめはみんなちいさい。ちいさいのだ。


HOBO


温泉マニアではないが。
 HOBO、自分でいうのもなんだがけっこうハード。北海道全域、ひと月の
半分以上は札幌以外の地方出張というライフ。嘆きながらもこのジプシーの
ような暮らしをじつは楽しんでいるHOBOである。

 先日、八雲町のちいさな温泉を発見。湯船がひとつしかないプレハブのよ
うな施設だが、100%かけ流しのこの温泉、おおいにHOBO気にいった。
贅沢にわき上がってくるすこし熱めの湯は湯船からあふれ洗い場まで常に流
れている。くわしいことはマニアではないのでわからないが、なんかとても
温まる420円の銭湯だ。ぼくは5分も入ればもう限界なので意味がないの
かもしれないが疲れは癒されているのだと思う。気分的に。
思えば主張先の町で時間があるときは必ず温泉を探すHOBO。きのうは登別
の素晴らしい湯を紹介され納得。強い硫黄の香りと加齢臭がコラボして男の
魅力ぷんぷん。考えてみるとひと月に20回は温泉につかるHOBO、けして
温泉マニアでもなく、生きがいが温泉というところまでは行っていないが、
温泉はいい。入浴のあとのコーヒー牛乳は格別。疲れてはいるがこんなライ
フスタイル、けっこういいと思わないか? じじ臭いって? (笑)

 どなたか、温泉についてうんちくがあるかた、アドバイスを。
身体が資本。きょうHARLEY-DAVIDSONが納車になりました。詳しい記事
をちかじかUPしますので楽しみにいていてくださいね。
ぶひっ!

子供に
 本当にやる気のない子供なんていないのです。
100%親のせいだとはいいませんが、ふだんの親の言動が子供たちに
悪い影響を与えている場合が多いということに気づいたほうがいいと思います。
一緒に暮らしていると知らず知らず子供は親の真似をしてしまいます。
いい悪いの判断などできませんのでとにかく真似をします。真似をしている
つもりはなくても自然に似てくるものです。
眼をつりあげて「この子はやる気がない!」と言う親のほとんどが小学のとき
「勉強だけがすべてじゃない。子供は自由におおらかに!」などとわかったような
ことを言います。いいだけ放っておいてつまずきがどこにあるのかもわからずに
ただ「勉強しなさい!」と言います。問題をとく力がない子供に平気で問題集を
与えます。なぜそうなるのかがわからない生徒に答えだけを暗記させるような塾に
平気でいれてしまうのです。塾で出された宿題をしかたなくやっている子供の背中
を見て「ああ、勉強するようになってくれた!」と自分に納得する勘違いの親。
これじゃあ学力がつくわけがないのです。自学自習のできる子供たちは自分が
わからないところを自分でみつけることができます。だから週2回の塾に行っても
吸収するポイントがわかるのです。だいいち週に30時間も学校で授業を受けても
理解できない生徒たちがどうして週2回の塾で理解できるのか?そんなことも
わからないのです。塾がだめだと言っているのではありません。いや、どうしても
進学校に行きたいのなら塾はいったほうがいいと思います。ただし、親は子供に
条件をつけるべき、「自学自習をできるようになってから行きなさい!」と。
そうすれば塾も家庭教師もいきてきます。しかし、ほとんどが自学自習ができない
から塾に行かせているのが現状。塾にいってのびるのは15%のこどもたち。
あとの85%は都合のいいお客さんだということにどうか気づいてください。


 やる気のない子なんていません。夢のない子もいません。
モンダイは見本になるべく親たちに夢があるかということです。
どうでもいいような覇気のない毎日を全部世の中のせいにして文句ばかり言ってる
悪い見本がやる気のない子供をつくるのです。反面教師にもなれない勉強不足の親
の子はやっぱりそんな親になるのでしょう。環境の伝達は恐ろしいものです。
こんなことを書くつもりはなかったのですが、今日の子供は本当にかわいそうでした。
すみません、以上です。



HOBO


おやすみのまえに。
 最近、総理大臣の交代の話でもちきり。ぼくは良い国民とはとても
いえないけれど、なんとかこの国がもっと成長し、住みやすい国にな
ってほしいと思っています。で、ひとつだけ、ここで。

 ぼくの言っていることが正しいとはかぎらないので、軽い気持ちで
読んでください、すぐ終わりますから。
 ぼくはこんな表現しかできないのでそうしますが、たとえば『国』
を『会社』に置き換えてみると、ふつう、社長がいちばんエラいわけ
ですから(すみません、ぼくは大きな会社のことは知らないので)下
の者はすべて社長の代理業務をするわけです。仕事というのは責任を
覚えることですから懸命に社長の考え方を理解しようとします。役職
のある者もない者も、末端のアルバイトのスタッフであろうとも、社
長の代理をしているのです。社長にもしも身体が100個もあったら
全部自分でやれるのですから。なのにあちらこちらで社長のアラを探
し、一つの目的をみんなでなどという感覚はまるでなし。真剣にこの
会社を存続させ、繁盛させ、社員の幸福やその家族の笑顔を生きがい
に頑張るのが幹部の仕事のはずなのに、スキあらば社長の首をとる、
そんな毎日がかれらの仕事らしいのです。恐ろしい会社です。こころ
をひとつにしても繁盛する会社作りは難しいというのに。

 ぼくの知っている人(友人ではありません、言っておきます)に生
活保護を不正に受けているひとがいます。離婚したカタチにしてそれ
ぞれ別姓を名乗り、子供もそれぞれお互いに引き取ったカタチにし、
他人名義の外車を乗り回し、昼はパチンコざんまい、夜はすすきのと
いう無許可の会社に勤める自称公務員もいるのです。国から金をもら
い医療費もタダ、子供手当ももらうのですからお国様様、なるほど自
分は公務員だと言う理由もわかる気がします。これは完全なムダ使い
と言えますし、氷山の一角ともいいます。それが下だとしたら上でも
同じようなことがまかり通っているのです。失礼かもしれませんが、
2足も3足もわらじをはくスポーツ選手や、売れない歌手や口先だけ
の有名人にかける金はどこからでるのでしょう?この『国』という会
社をこころから愛し、徹底的にムダを省いてください。それぞれの家
がそうしているように、計画をたて借り入れはおこさず謙虚に、ささ
やかな幸福と暮らしましょう。子供たちの笑顔を生きがいに仕事をし
ましょう。期待されることの責任を感じましょう。自分さえよければ
いい、そんな人はどうかここから消えてください。頑張るひとにいい
思いをさせてください。正直者ややさし過ぎる人に冷たい雨を降らせ
ないでください。

 あしたぼくは名寄市に出張です。移動の車のなかで考えることは、
「どうしてこんなに遠くまで疲れる出張に毎回ぼくを」ではないので
す。仕事ができることに感謝、生きていることに感謝、ちがう町の子
供たちに会わせてくれる会社に感謝、当然、社長や上司に感謝。
すべてのことに感謝できるこころでいられるぼくは本当に幸福です。


 ありがとう。


 そんなことを考えながら、HOBO、寝ることにします。
あしたは名寄の子供たちに会えるのです。ZZZZZZ


HOBO
誰も信じない。
 ぼくは人を信用しない。
信用しているような顔をするが信用していない。
それはいつのころからなのか思い出せないがそうなってしまったのだ。
こんたんのない人なんかいない。もしいたとしたらその人はなにも考えて
いないか傷つくことを恐れない勇敢な人なのだろう。
 うまいことを言って近づいてくるやつはみんな悪いやつか。そもそも
うまいことってなんなんだろうな。そのひとにとってうまいことだから、
たとえばトモダチが欲しいと思っているひとにトモダチになりませんかと
言ったら、うまいことを言って!とあやしまれたりして。
 困っているひとに声をかけたらなにかたくらんでるんだろう?と言われた。
そうでもないと思うのだがぼくはそんなにもひどい男か。あなたは神を
信じますか?と言って近づいてきた女は狂っているのか?それはこんたん
なのか。ぼくは信じないさ。消費者センターにかけこむ相談者はほんとうに
被害者か。うそをならべて書いた手紙は親切をふみにじったことにはなら
ないのか?わからない。たとえば19歳の少年が13歳の少女を家に泊めて
もなにも言わない少年の親がいたとしたらその親は罪を犯したことにはなら
ないのか?ものわかりのいい親と無責任な親、どこがちがうのか言ってみろよ!

 犯罪をおかしたひとはかならず捕まるのか。犯罪者というのは法律を犯した
ひとのことをいうのか。あのひと捕まったんだってと次々に電話する犯罪者
の同級生を罪に問うことはできないのか。それと、冤罪にむけられる信実の
風はこころのどこに吹くのだろう?わからない。ぼくは君が好きだと言えば
相手がぼくのことを好いてくれる場合だけストーカーの罪には問われない。
はっきり言えば告白なんて脅迫の一歩手前でおそろしくて人を好きになること
もできないな。わからない。
 刑務所のなかで受刑者は刑務官にひどいことを言われた。独房に入れられる
受刑者に向かって「ハウス!」と言った刑務官を罪に問うことはできないのだ
ろうか?そもそも受刑者は犬か?畜生か?刑務官はそんなにエラいのか。
わからない。たばこをうまそうに吸う2歳になる赤ちゃんは幸福か。
この子が親になったとき自分の子供にも煙草を吸えと言うのだろうか。
たばこはそんなにウマいのか?わからない。新装開店のパチンコ屋の前に
朝から並んでいるあの独特な眼をした若者たちは仕事をしているのだろうか?
みんな地べたに座りながらたばこを吸っていたが彼らはひとつの人種なのか。
わからない。練習をせずに朝野球をしてアキレス腱を切った父親は子供に勉強しろ
と言えるのだろうか?自学自習が大切なのだとどの面さげて言うのだろう。
わからない。ぼくがぼくであることを自慢出来る自分でありたいと思うがそれは
贅沢な趣味なのか?想いえがく夢はかけがえのない毎日になり得るのだろうか?
ぼくの夢を誰かに託したら自由を返せ!と殴られるのだろうか?

 ちょっと訊きたいのだが、ぼくが君を想うと同じぐらいぼくは君に想われて
いるか?ぼくはひとを信用しない。いつからなのか忘れたがぼくはだれも信じない。
だから当然、自分も信じられんのだ。



匿名さん、いらっしゃい!
 ぼくのもうひとつのブログで書いた『はるかここからキスくれてやる』と
いう作品についてある人から痛烈な批判をいただいた。直接コメントする勇
気もないくせに匿名で人を批判するなんてなんて気のちいさい奴。ぼくが作
品の中でいまの政治や権力というものについてぼくなりの比喩や言い回しで
皮肉ったことが匿名さんにはお気にめさなかったようで。
 
 ぼくたち国民に、また、頑張って生きようとする人たちに冷たい雨がふり
かかることのないようお願いしますね、と言っただけなのに、頑張る人より
うまく立ち回る人のほうが出世したり、本当のお金は汗の匂いがし、もとも
と色などついていないのに奴らはそれを真っ黒に染めやがった。お金のこと
ばかり言っているように思うかもしれないが、ぼくたちはそんなワカラズや
ではない。金の使い方をなんとかしてください!と言っているだけなのに。
日本人は本当にオヒトヨシだと思うよ。あんな総理に同情の眼をもつ人すら
いるのだから。ひとの眼を見て話さない。心で会話しようなどと思ってもい
ない。柔道家は柔道をしてください。ママは子育てに集中してください。お
願いですから税金のムダ使いはやめてください。みんなその税金が払えなく
て困っているのですから!この浮き足立った不真面目な国。それはぼくたち
が作ってしまった環境なのか。

 『はるかここからキスくれてやる』というぼくの精一杯の皮肉を、匿名で
ご指導いただきありがとうございます。『はるかここから』ってどこかわか
りますか?あなたがたには絶対に見えない場所。真っ白い紙幣と、汗の匂い
が染み込んだコインがあるところです。ヤニと賄賂でみちたあなたがたのい
る場所からは決して見えないところです。

もったいないが、キスくれてやると言っているのです。



HOBO
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