Mr.HOBO
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天王寺想い出通り/大塚まさじ
    天王寺想い出通り
 

小便くさいプラットホームが道の下にある
昼間 息をころした あの路地裏には
ゆうべの女と男の 黒い秘密がある
ロマンを持った男が 泣いてるよ この街で



雨が降る 雨が降る この街にも
淋しい影 ひとつ ふたつ 道迷うながれ者
傘もささず 行方しれず 通りを抜けると
ぼくもまた 雨に降られ 迷う 天王寺



はじめて君に会ったのも 雨のこの街で
たしか 想い出通りの 古いコーヒー屋
冷えた身体 あったかコーヒーで 温めあった
今日も誰か めぐり合い 別れる この街で



今日も誰か めぐり合い 別れる 天王寺



            大塚 まさじ




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会話について
 ぼくは親ではないので親の心理はわからないが、街で見かける親と子
の光景に気づくことがあったので書いてみる。
 子供は母親が大好きで、父親にいえないことでも母親には言える場合
が多いのではと思う。些細なことでも早く報告したい。結論の出ていな
い途中でも、まず聞いてもらいたい。それは、褒めてもらいたいからで、
その心理を考えるなら、母親はまず、なんでもまず受け入れ、認め、褒
めてあげることが必要なのだ。褒められると子供は有頂天でなんでも話
すようになる、だからものを教えるチャンスがうまれるのだと思う。受
け入れると、相手もこころを開く。報告の瞬間に否定されたらいくら子
供でも傷つくだろうし、淋しいだろうな。


 男もじつは子供みたいなもので、ワイフなり彼女なり、それが年下で
あっても年上であっても、まずは些細なことでも聞いてもらいたいとい
う心理はあると思うな。男の性格にもよると思うが、もしも夫婦間に、
また、その他男女の付き合いの中で会話が上手くいかなくなってきたら、
終わりにだなと思う。会話が成立しないということは、お互いが認め合
う努力をしていないということになるからだ。
「今日こんなことがあったんだ」「うーん、だから?」では、ケンカを
売ってるとしか思えないのです、ぼくはね。

 母も78歳になって、身近に話せる相手はぼくしかおらず、淋しい毎
日を送らせるわけにはいかない。つねに話に耳を傾け、受け入れ、認め
てやり、母のこころの居場所をつくってあげなければと思うのだ。歳を
とると、人間、子供に還るというが、ぼくが子供のころ淋しいと思った
こと、イヤだと感じたことを母には絶対してはならないのだと肝に命じ
る。自分のことを理解してもらえた悦びを知ると、今度は相手のことを
想うようになる。互いにその「会話」のときを楽しみに待つようになれ
たら、素敵だろうな。


 もしもあなたに愛するひとがいたら、「会話」ということにこだわっ
てほしいと思う。話せば必ずわかる。また相手を理解しようとする、そ
の努力こそが成長の糧なのだ。


 面倒そうな態度。禁物。
待つ人、帰る家
疲れ果てて急ぐ家路。
待つ人、帰る家。

家の灯りが見えたら、
「もうすぐ着くよ」と電話をしよう。
できれば3回目のコールぐらいで出てほしいな。
待っていてくれたと思えるからだ。

いつでもそこに君がいて、
ぼくを待っていてくれる。
それだけで男は頑張れるのだ。


おれたちオヤジだってよ!
いつまでもギターを弾いていたいな。
味の出るのはここからで、
カッコいいのは、風に染まった皮膚があるから。
染み付いた年月の、言葉じゃない主張が
おれたちの「明日」を創るのかな。

おーい!
おれたち「オヤジ」だってよ!
ちがうだろう?
筋金入りの「オヤジ」になろうぜ!


くよくよするなよ
 見つかって言い訳をするようなことは最初からしないことだ。
酒井法子や押尾学の事件にしても全部白状してしまったほうがいい。
必ずやりなおせる。また、そうあってもらいたい。失敗は誰にだって
あるし、また、それもいいものかもしれない。薬にしてもなんにして
も、やめなかったら人生終わり。そうしたいならそうすりゃいいし、
そうしたくなかったら立ち直れ!
 気づいたときがスタート。くじけないでほしい。負けないでほしい。
嘘は人を失望させる。どんな醜い行為でも、嘘よりは綺麗だ。嘘は
この世で最も醜いものだということを学ぶべきだ。

 くよくよするなよ!

 今回はディランの「くよくよするなよ」を、クラプトンバージョンで聴
いてもらいたい。泣いているようなクラプトンのギターが君の嘘を蹴散
らしてくれるだろう。
 なあ、くよくよするなよ!
 くよくよするなって!

 そうそう、
 この曲は、
 HOBO!君に贈りたい。



石田長生ってカッコいいよ
 10tトラックに機材を詰め込んで旅でもできたらいいだろうな。
バンドのメンバーと酒を飲みながら、ときには収穫のあるケンカでも
しながら旅がしたい。わかり合った奴らの眼差しはやさしい。見知ら
ぬ街の見知らぬ風に吹かれて自分を表現するライブツアーがしたい。
「HOBO'S BLUES BAND」と書かれたトラックの荷台に夕陽が当たり
とてもキレイだ。

 こんな歌がある。
The Bandの「The Weight」を石田長生がカバーしている。
なんと押尾コータローと有山ジュンジがギター参加している映像を見
つけた。カッコいいな!



プカプカ
 10年ほど前になるだろうか、ぼくは車のなかで彼の訃報をきいた。
早すぎる死、ラジオから流れる「プカプカ」を聴いて、ぼくはわけも
無く泣いた。ぶっきらぼうな彼の声と、生活感のある楽曲テーマがみ
ょうにもの悲しく聴こえたから。

 なかなか煙草をやめない彼女、男癖もよろしくない彼女を唄う歌。
煙草も男もスイングも占いも止めなくてもいい。ただ死ぬまでこうし
ていよう、みたいな哀愁に満ちたブルースだ。

祝福される恋ばかりじゃない。
納得できない結末だっていっぱいある。
いつまで生きていられるかわからないが、もしも天国というところが
あるのなら、ぼくは日本酒持参でそこに行きたい。そして彼を探して
彼のギターでぼくが「プカプカ」を唄う。
彼はやさしい眼で肩をふるわせ、「君の彼女も同じだったか!」と、
笑ってくれるだろうか。

1979年、夏、ぼくは彼の前歌を演った。
彼のやさしい眼と古いJ-50、
いま生きているぼくが死んでいたら叱られる。
まずは、天国へ行かなければ!笑


ぼくになるから
生きてゆくために必要なものは、金か?
ん、確かにな。
でも金があっても一人ぽっちだと
淋しいな。

「想い」というものは
こころを支えて
生きようとする源になるのだな、と
ぼくは思う。

ぼくには、
大切なひとや、
大切な友人や、
大切な歌たちがある。

づっと待っていてください。
ぼくがぼくになるまで。
かならずなってみせるから!
ぼくがぼくになったら
たくさんの「想い」を
届けようと思う。

金があっても
独りぽっちでは
淋しい。
淋しいのは
いやだな。
Mr Bojangles
 Jackson Browneは、ライブもスタジオ盤も唄い方が変わらない。ライブ
アレンジもレコードと同じようにやる場合が多い。レコーディングメンバー
とライブができるなんて素敵だ。彼らしいと思うな。それほどアドリブ的な
要素の少ない、感性されたレコーディングアレンジだとも言える。

 いっぽう、Bob Dylanはどうかと言うと、真逆。と言うより、Dylanはわ
ざと唄い方をそのつど変える。おそらく彼はとても偏屈で、聴く者が心地よ
くなればいいとは思っていない。わざと聴きにくく、難解に、聴き手の眉間
にしわが寄るような唄い方をするのだ。けして媚びないカリスマらしい姿勢
かなと、ぼくはみょうに共感する。

 プロはどんな歌でも誰の歌でも上手に聴きやすく唄わなければならない。
そうだろうか?ぼくはそう思わない。以前、札幌の某ライブハウスで唄って
いた頃のことだが、ぼくは絶対に客からリクエストはとらなかった。当然、
他人の歌は唄わない。楽曲が嫌いだとか、そういうことではないのだ。ぼく
はぼくであり、演奏人ではない。ぼくの歌を聴きたいと思う人が増えていけ
ばいいし、またそうしないと客も歌い手もそして箱も育たないと思う。ぼく
じゃないとダメだという人がぼくを育てるし、演奏人ならべつにぼくじゃな
くてもいいのだから。以前ぼくが書いた「花いちもんめ」という詩があるが、
「あなたが欲しい」と言われれば、そう、ぼくはすぐに飛んでいくだろう。

 Nitty Gritty Dirt Bandの「Mr Bojangles」は有名だが、Dylanのカバーを
聴いたことがあるだろうか?他人の歌でありながら、これだけオリジナルフ
ィーリングを出せるのはDylanの個性が勝っているからか?声と唄い方、この
バージョンを聴いて、カッコいいと思うのはぼくだけなのか。いや、とても
いいのだ。じつにカッコいいと、ぼくは思う。

んー、いやな唄い方だ。

カッコいい!


こっちを向いてくれ
「こっちを向いてくれ」という曲がむしょうに聴きたくなった。
石川鷹彦は拓郎のサウンドを決定づけた人だと思うな。
この声、このサウンド、いいな。
大好きです、この曲。

とくに今。

雨の露天風呂
 雨が降っている。
ぼくは今、雨の幣舞橋を眺めながら、この記事を書いている。祖母や祖父
の眠る丘、そして母の兄や、ぼくの妹が眠る丘に、明日行こうと思う。
 死んだらどこに行くのかということを考える時があるが、それはそうな
ってみないとわからない。だけど言えることは「想い」はいつまでも永遠
だと、ぼくは考える。母が生きたこと、ぼくが生きたこと、みんなが生き
たことを忘れてはいけない。そして忘れないでほしい。忘れないでほしい
いんだ。


 ホテルPACO釧路の風呂は良いと思うな。母に喜んでもらおうと思いここ
を宿泊場所にした。真向かいにある「虎や」という炉端にも連れて来たかっ
たし、どちらにしても母との旅もこれが最後になるのかなと、車中、母の横
顔をながめながらふと思った。それは命が短いとかそういう意味ではなく、
母の足がとても悪く、長旅は無理だとわかったからだ。なるべくエレベータ
ーの近くの部屋を指定し、少しでもこの旅を楽しんでもらいたかった。2月
に右の乳房を撤去した母はひとの眼が多い温泉はいやがった。78歳のおば
あちゃん、おっぱい1個ぐらいなくなったってドンマイ!と無責任な叱咤を
おくるHOBO。失敗したと思ったがすでに遅し。母は泣いた。


 明日晴れたらいいな。


 ぼくは13階の雨の露天風呂に立ち尽くし、雨だか泪だかわからない口惜し
さを噛みしめた。

 

 
ちょっと行ってきますね
きょう
これから
釧路に行ってきます。
母をつれてお墓参りです。
PC持参ですので、夜、まつわる記事でも
書こうと思います。

じゃあ
行ってきます。
往復500マイルの旅です。
名盤/名曲/泣ける歌
 泣ける歌というものがある。
その人にとって、それが想い出の歌となり、年月を経てそれは名盤
となる。だから心の名盤とは人の数だけあり、けして色褪せること
はないのだ。

 JACKSON BROWNEの孤独なランナー というアルバム。
ライブ盤ではあるが、音質はさておき、演奏レベルはすこぶる高い。
いつも彼をサポートするDAVID LINDLEY。かれのギターは実に暖か
く、上手い。テスコという日本の古い廉価ギターを使ったり、自分
のトーンをしっかり持っている。バイオリンを弾いたり、アコーデ
オンを弾いたりマルチな才能を発揮し、JACKSON BROWNEといえ
ばDAVID LINDLEY、彼のように唄えて弾けてそんなサポーターが横
にいたらいいだろうなとつくずく思う。
 JACKSON BROWNEといえば、イーグルスに詞を何曲も提供して
おり、「Take it Easy」などは有名だ。ぼくは彼の声が好きで、サラ
サラの髪に影響を受け、真似てみた時期もあった。もともとピアノ
マンというイメージが強いが、ギターも歌も、やはり自分のトーン
をしっかり持っており、ぼくの音楽活動において最も影響を与えた
アーティストなのかなと思う。
 
 さて、このアルバムの中の「The Loadout/Stay」をぜひ聴いて
もらいたい。ピアノの弾き語りから始まる彼の唄いっぷりは鳥肌もの。
表現力、抑揚のつけ方など真似る材料の宝庫で、とにかくカッコいい。
後半、Stayに移り、ローズマリーバトラーの独唱があり、なんとDAV
ID LINDLEYの独唱へと続くのだ。なんとお茶目なリンドレー。
メドレーになっていて組曲のようなアレンジのこの曲、ぼくは何度
泣いたかわからない。当然、想い出の曲となり、そしてこのアルバム
はぼくの中の名盤になった。

MATON GUITAR BANZAI
 「MATON」というギターのことについて書いてみたい。
オーストラリアのメーカーで、日本で言えばYAMAHAあたりの大手の
ブランド、しかし日本ではまだ知名度は低い。Tommy Emmanuelが使
用することで有名な、例のあの、傷だらけのギターがそうだ。ぼくは彼
のフアンでもなんでもないが、このギター、じつに素晴らしい音がする
のだ。
 オーストラリアのギターといえばCole Clarckも有名だが、そこの社長
さんがMaton出身で、たしかによく見ると似通ったところが多い。まず、
現地の木材を使用している、ピックアップの性能がすこぶる良い、作り
が悪い、等。最近の特に個人の制作家のギターのように、育っていく感
じはまるでなく、逆に手作業が少ない分、製品のばらつきは無いのかな、
と感じた。あくまでも「道具」として使い倒すなら、手持ちのギターに
後付けのピックアップをどれにしようかあれこれ迷うより、ぼくなら、
Maton EBG808 ARTISTか、EMGAというモデルにする。実際、いつも
アドバイスをいただいているラムジーの店長さんにお願いし、取り寄せ
てもらい弾いてみたが、正直ビックリした。だれが弾いてもいい音がす
るギターではない、弾き手を選ぶ不思議な個体。ヘタッピが弾くと申し
わけないが、国産の5万円と変わらない難しいギターだと思った。

 ぼくは正直、この808 ARTIST に参っていて、毎日カタログ持参の
不良会社員と化している。欲しくてたまらない。EBG 808 TEというTo
mmyのシグネーチャーがあるがそれはNOセンキュー!誰かのシグネー
チャーは大嫌いで、たとえそれが大好きなクラプトンのMartinでも興味
がない。
 ボディー厚がドレットノートと同じぐらいあるから、00サイズから
は考えられないパンチの効いた音がする。Micとピエゾがブレンドできる
優秀なピックアップ、類を見ない正確なピッチ。この808ARTIST、ぜ
ひ、ラグタイムブルースを転がしてみたいものだ。チープでありながら
主張が強い実に魅力的なギターに出会ってしまった。


 BEN HARPERの弾くMaton CW80の音を聴いてみるといい。色んなギ
ターを所有したことのある人ならわかると思うが、本当の音とはシンプ
ルさにあることに気ずく。弾き手を選ぶ難しい楽器、上等じゃねぇか!

 欲しいな、これ。

 参ったな、HOBO。

 誰か買ってくれーッ!

リズムのある生活
休みがほしい


たぶん
おれ
病んでます


リズムのある生活


おれは
おれになりたい



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