Mr.HOBO
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B級の主張
 どこかメジャーになりきれない人とかモノっていいよね。
ゆずらない頑固さがあって、笑ってしまうほど真っすぐ。
損とか得とか、勝ち負けなんて「そんなの関係ない」 って感じ。
ひたすら自分であることにこだわり、主張する。
B級の主張。





 このたび、参入してきたエアーズ。
ベトナム出身のナイスガイ!
素晴らしい声の持ち主。色白。





 赤と黒の兄弟はBー25。
フォルヒG23CRが来た日からちょっとすねていた彼らも、
最近、とくに赤が枯れてきた。
枯れ具合がとてもブルースしてる。

 仕事でもなんでもそうだけど、一人じゃ何もできない。
ぼくの声があって奴らがいる。そして奴らがいたから曲がうまれた。
助け合って生きることにヤキモチをやく奴がいたら、
そいつは僕らB級の傘には入れないだろう。
真摯に向かう横顔をみて、「暗い」としか言えない奴に
バカヤロー!
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やっぱりGIBSONがいいな
 指で弾いた時の音がすごくいい。世間ではGIBSONはストーク向きとい
う声が多いと思うが、甘く、太く、とくにこのブーミー感は類をみない。
指の肉で弾くととにかく甘い。FURCH,Collings、Martin,もいいのだが、
僕はやっぱりGIBSONかなと最近思う。あまりカチっと作られてないから、
風が通るようなゼーゼーという音がする。
 僕はウンチクはわからないので印象しか語れない。58年のJ-45は僕と
同じ歳だから買った。でも僕のお気に入りは山野楽器の最後のモデル。赤
と黒のJ-45。それにJ-50。この3本はアジャスタブル。サンバーストの
J-45はワンリングのノーマルブリッジ。このタイミングの作品は山野楽器
のこだわりか、指板が少し短い。GIBSONジャパンになってからの作品は
サウンドホールに際まできていてカッコ悪い。しなるような印象のネック
は決して弱くないようで、とても、僕好みの枯れた音をだす。
 
 最近、YAMAHAで出したヴィンテージのような音を目指したLシリーズ。
吉川忠英さんが使っているLJ26に興味があり取り寄せて弾いてみたが、そ
れはそれはお粗末なものでガッカリした。いろんなデータにもとずいて、
努力したのだろうがまったくYAMAHAらしい。メーカーにいくらもらった
のか知らないが、加藤和彦のあの「素晴らしい」という讃辞の言葉には耳
をうたがう。僕はそう思う。人は知らない。
 ジーンズも革ジャンも加工して古く見せても年月経てでる雰囲気は出せ
るわけがない。ニセモノだ。僕は嫌いだ。人は知らない。オールドの音が
欲しいならオールドを買う。でも新品がいいなら妥協する。まったくYAM
AHAらしい。家具も作るし、バイクも作る。ユニットバスや便器、タレン
トまで作ってしまうのだから!。ポリシーのないメーカーだ。
 YAMAHAに楽器を見に行くと、僕はいつもがっかりさせられる。自社の
楽器の説明を口につばをためて語る熱いスタッフがいないからだ。僕が夢
にまでみた初代のLシリーズ。あこがれのミュージシャンが使用したものと
同じモデル。僕はYAMAHAが好きなんだ。ホントはね。

 僕の部屋に古いYAMAHAがある。赤ラベルのFG-180。合板で作られたシ
ンプルなギターだが、新しい高級YAMAHAよりもずっといい音がする。僕
はそう思う。人は知らない。僕のFG180があたりなのかもしれないが、僕
のGIBSONとダブってしまう。40年も経つ古いYAMAHA、2006年の新
しいGIBSON。つい手がのびていまうギターこそが、そう、僕の友達だ。

 GIBSONがいい。僕はそう思う。人は知らない。
 古いYAMAHAがいい。僕はそう思う。人は知らない。
 
 




Collingsはガリ勉野郎か
 Collingsのコアの音が変わってくるのを目の当たりに
して、わくわくの毎日。ブリッジの弦の溝の作りの良さ
にはビックリしたな。リングの収まる位置が正確で、い
いいかげんさが全くない信頼のおける楽器だ。音が硬い
という評を耳にするが、かっちり作られた隙のない道具
の宿命か!遊びがないカタブツ、それがCollingsだ。
 遊びを知らないガリ勉野郎はつまらない。逆に遊びが
一流でも知的さのないオバカさんはもっといらない。色
気のない安全そのものの恋人もはたしてどんなものかな。

 どうだろう?Collingsはつまらない相棒なのか?カタ
ブツで、隙がなく、まして頭が角張っている。コレクト
する楽器でプロは使わない。そんなイメージのGuitar。
僕は、硬質ではあるが単音で弾いたときの、ピアノのよ
うな乾いた音、粘りのある中域、きらきら感。弾けば弾
ほど育つ感じ、僕は好きだな。塗装が少しテカり過ぎの
ようにも思うが歳を重ねると大丈夫だろう。いまが僕の
青春と思えば、いつになるのやら、焦る。笑。

 だれかオールマホのOMかOサイズのCollingsをお持ち
なら、どんなもんか教えてください。いま非常に興味が
あるのです。
OMというカタチ
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 ちいさくても滲みわたる声がある。
このブログのサブタイトルだが、ギターにもサイズがあつて、
ちいさくても心に響く音、目立たないが、その控えめな存在、
んー、参ってます!
 僕の在庫から5本処分して、CollingsのオールコアのOMを
手に入れました。これから育つオールド楽器のような、奥深
さを感じてます。もっと硬いと思っていましたが、意外に丸
く、芯のある音がします。やったー!という感じでしょうか。


・?convert_20080508111354


 じつは、MartinのOM42という僕のお気に入りがいるのです
が、性格がまったくちがいます。太さではMartin、繊細さなら
Collings、ってな感じで。さらにもう一本のFURCHのOMも、
ぐっと肩をいれ参入するだけあって音では負けませんね。笑
1/5のプライスなのにFURCHは凄いぞ、甘さでは群をぬく。
 世の中にはちいさくても凄いものが沢山あり、適材適所とい
うか、使い分けをする楽しさこそが、妙であり、やめられない
「贅沢」といったところか。言えるのは、指で弾いた音を録音
するのなら、OMがいいのではと実感です。近々、「家族」と
いう曲を皆さんに披露できると思いますが、そのギターの音は
FURCHのOMで録りました。どこかナイロン弦を思わせる、そ
れはそれは甘い音です。いつかCollingsが育ち、沢山の曲の中
で、自分らしさを主張し、ともに生きてもらいたいと、ちょっ
と遠くから眺めては、にやけて、連休の最後を楽しんで。
 さあ!「明日から君たちと遊んでる暇はない!」と言いなが
ら、仕事もそこそこに家路を急ぐHOBOの図。笑





FURCHを抱いた渡り鳥
 FURCHのguitarが好きだ。
Gibsonオンリーだったのに。
コレクターではないけどFURCHが4本になった。
MartinでいうOMより少し大きな「G」。カッタウエイのほうが、
トップがシダー、サイドバックがマホガニーだ。
カッタウエイのないほうが、シダートップ、ローズサイドバック。
G-23CMCT,G-23CRだ。
双子の兄弟といった感じだが性格はまったく違う。
ぼくはピックを使わないので固い音は好まない。
古くなった角のとれた弦の音をつねに求め、今のところ、
マホガニーのほうが温かい音がする。
ローズのほうは、ピアノのような単音、メロディーを弾くなら
こっちのほうが良いかもしれない。
つくづく思う、FURCHは素晴らしい!本当にスバラシイ!





 ちょっとデカイ「S」。
ポジション、持った感じがとても良く、弾きやすい。
色の黒いほうが,「S-23CMCT」。
シダートップ、マホガニーサイドバックだ。素晴らしい音がする。
出過ぎず、温かく、まるい。10年後が楽しみ、見えてくる。
それにしてもシダーとマホの相性は、good!good!good!
順番待ちで、Mファクトリーのピックアップに決めた。
待ちきれない、楽しみだ。
 色白美人は「S-24SRCT」。
スプルーストップ、ローズウッドサイドバック。
ツブだちの良い名器、大当たり!この品番のモデルは現在
生産してないらしく、シルバーメッキのペグに白いバインディング。
もっと焼けて、もっと枯れて、角のとれた大人になってほしい。





 このまえ、バイク屋のショーウィンドゥに見覚えのあるバイクが
置いてあるのを見かけた。古いHARLEY-DAVIDSONが泣いて
いるように見えた。それは知人が大切にしていたバイクで、
彼ははバイクを降りたのだという。糖尿病で、眼が見えなくなって!
 眼が見える僕は幸せだと思う。それなのに不平不満を並べ、
要求ばかりの僕は「馬鹿者」だとも思う。
「FOR SALE」の紙を横目で見ながら、僕は大急ぎで家に帰って
FURCHを思い切り抱きしめた。
少し増え過ぎた子供たちを眺めながら。
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